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2007年8月25日 (土)

親子で登った磐梯山

Bandaif01

本業(6/15~17)で
磐梯山に登った話を息子たちに話したところ、
「磐梯山に登りたい。」と言い出した。
そこで、家族旅行で夏休みに
福島(1泊2日)に出かけることになった。
というわけで、今日の午前3時過ぎに
車で自宅を出発して、午前7時半過ぎに、
猪苗代(国立磐梯青少年交流の家)登山口から
今年3度目の登山を開始したのである。
当然のことながら、家内も息子たちも
磐梯山に登るのは、初めてである。
ちなみに、息子たちは昨年の5月11月
筑波山登山をしているので、
磐梯山登山は3回目の登山ということである。

Bandaif02

そんなわけで、登り始めて30分も経たないうちに、
いつもならば、元気はつらつの正喜も
さすがに今回の登山では
弱気な発言が目立つようになった。
そんな状況なので、
当然のことながら、文句言いの正美は、
「最初から来る気なんかなかった。」、
「登山なんかおもしくない。」
とブツブツ文句を言い始めた。

Bandaif03

「とにかく、スキー場のゲレンデを登り切って
1合目まで来れば楽になるから…。」
と励ましながら登らせたのである。
そして、ようやく1合目(天の庭)に到着。
小休止をしたのち、再び山頂に向けて出発。

Bandaif04

正美は、それ以降もブツブツと文句を言っていたが、
途中、休憩を入れながら
登山を続けさせたのである。
沼ノ平で昼食をとらせたあと、
「あの急斜面を登り切ると、
すごくきれいな景色が見えるからね。」
と言い聞かせて再び登山を開始したのである。

Bandaif05

そして、息子たちは、弱音を吐きながらも
なんとか登り切り、裏磐梯の湖沼群や
残雪残る新潟の山々の素晴らしい景色を見て、
「きれー!」と歓声をあげて喜んだのである。

Bandaif06

黄金清水の冷たい水を飲んだあと、
山小屋前の最後の急斜面を一気に登り、
何とか山小屋に到着したのである。
そして、山小屋の方々に、
「本当によく頑張ったね。」
と励ましてもらい、
いよいよラスト600mの
山頂に向けて出発したのである。

Bandaif07

それこそ、正喜は、
「山頂まであと600m」と聞いて、
「グランド3周ならすぐだ」と言って
元気はつらつで登り出したのである。
一方、今まで文句ばかり言っていた正美も、
すれ違う登山者の人たちに、
「えーっ、4歳なのー?頑張ってねー」
などと励まされ、すっかり気をよくして、
急斜面を一気に登り始めたのである。

Bandaif08

そして、登山を開始して約7時間。
ようやく山頂にたどり着いたのである。
天気にも恵まれたので、
山頂はまさに360度パノラマの
素晴らしい景色。
息子たちは「すごーい。」と連呼。
そこで、息子たちに、
「磐梯山に登って良かった人?」と聞くと、
「はーい!」と答え、
「磐梯山にまた登りたい人?」と聞くと、
「はーい!」ととまるで人が変わったように
大喜びだったのである(誘導尋問?・笑)。

Bandaif09

この達成感から山小屋までの下山は、
実に元気に下りたのである。
おまけに、当初、八方台口から下山して、
タクシーで戻るつもりだったのだが、
山小屋の方の知り合いの方が、
赤埴林道のところまで車で来ているということで、
山小屋の方と山小屋の方と
知り合いの方のご厚意で、
帰りは、赤埴林道の駐車場まで歩いて、
あとは車に乗せてもらうことになったのである。

というわけで、下山は、
1時間足らずで済んでしまったのである。
とは言っても、帰りは急斜面も多く、
正美を抱き上げながら降ろすところも多々あったし、
おまけに、登山時に
正美が抱っことか肩車と言わずに
最後まで歩いて登り切ったので、
ご褒美になだらかな道のところで
肩車をしてあげた(親バカ)ので、
私自身は結構きつかったのである(泣・笑)。

Bandaif10

そんなわけで、磐梯山登山では、
改めて福島の地元の方々の
人情に触れる最高の旅となったのでした。
また、息子たちにとっては、
大きな自信になったのも確かである。
山小屋の方々と車に乗せて下さった方、
本当にありがとうございました。
それから、2人とも本当にお疲れ様でした。
(ちみなに、息子たちが車に乗って
すぐに爆睡状態だったことは言うまでもない。)

【磐梯山】
標高1818.6m
福島県を代表する山のひとつで
日本百名山の1つに選ばれている。

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コメント

こんばんは。お久しぶりです。
スゴイですネ!
息子さん達、よく頑張りましたね。
7時間も!? 平地を歩くのでも大変なのに、山を7時間も登ったなんて!
私なら無理だったかも・・・
すごいなぁ~、まだ4歳なのに。
息子さん達にとって、一生忘れない夏休みになった事でしょう。
そういえば、とうとう蒸気機関車を導入されたんですね。
おめでとうございま~す。

投稿: shiro | 2007年8月27日 (月) 午後 09時17分

おはようございます。
元気なお子達!うらやましいです。

投稿: おおきにくに | 2007年8月28日 (火) 午前 06時24分

shiro様
こんにちは。
こちらこそ、すっかりご無沙汰しております。
息子たちにはまだ無理かなーとも思いましたが、
磐梯山は急な斜面のあとに
しはらくなだらかな登山道が続くので、
何とかいけるかなーと思いました。
まー、無謀と言えば無謀なことなのですが、
息子たちは結果的には大満足で、
また行きたいと言っている程です。
お陰様で、有煙化を成し遂げることができました。
ご祝辞ありがとうございます。
今年は、暑さが厳しく、
庭園鉄道の草花も結構ダメにさせてしまいました。
秋には何とか復活させたいとは思っているのですが…。

投稿: どてかぼちゃ | 2007年8月28日 (火) 午前 10時59分

おおきにくに様
元気だけが取り柄で、
私自身は筋肉痛だというのに、
2人は筋肉痛どころか、
一寝入りしてしまえば、
元気はつらつ。
本当にタジタジです(泣・笑)。

投稿: どてかぼちゃ | 2007年8月28日 (火) 午前 11時08分

どてかぼちゃさん こんにちは 

私のブログに、コメントを頂き有難うございます。そのコメントの中で『親子で磐梯山に登ってきた』と紹介いただいたので探しました。これですね。

前々から感心している事ですが、何時もお子さんに色々と貴重な体験をさせていらっしゃいますね! 今回の磐梯山登山もお子さんにとって生涯忘れえぬ良き想い出となるでしょう。

私は今だ磐梯山には登っていませんが、今年は7月末には、南アルプスの鳳凰三山に夫婦で登ってきました。過去に登った山々(北岳・間ノ岳・農鳥岳・仙丈岳・甲斐駒ヶ岳・八ヶ岳・富士山など)をぐるっと一望できた時の感動は今だ忘れられません。

投稿: 花咲Gさん | 2007年9月 1日 (土) 午後 05時18分

花咲Gさん様
おはようございます。
いやー、子どもに貴重な体験をさせていると言えば、聞こえがいいですが、
実際は、親の好みを押しつけていると言った方が正しいと思います(笑)。
そうは言いながらも、息子たちも山頂にたどり着いた時は大喜びでしたし、
また行きたいとは言っていますが…。
まー、いずれは親から自立して、
自分の道を歩んでいくことと思います。

投稿: どてかぼちゃ | 2007年9月 2日 (日) 午前 06時51分

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