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第10回国際鉄道模型コンベンション
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15インチキ機関車
自宅庭園鉄道は
15インチゲージに改軌か…!? »

2009年8月23日 (日)

遊園地運営ごっこ遊び…!?(笑)
過去5回のコンベンションを
振り返りつつ…
3万4千310人のご来場
誠にありがとうございました!!
第10回国際鉄道模型コンベンション
最終日

Jam20081001m
15インチキ機関車とてトロの体験運転(松本氏撮影)

8月23日、第10回国際鉄道模型コンベンション
主催:日本鉄道模型の会<JAM>)もいよいよ最終日となった。

最終日も、倶楽部の会員の皆々様と
せんろ商会の岡本憲之氏と
みたちおもしろ機械工房の皆々様とサポートにより、
当倶楽部の出展ブースは、
5インチゲージのてトロ127形と
15インチゲージの
みたちおもしろ機械工房製のガソリンカーと
YMS製の15インチキ機関車の体験運転で
大いに盛り上がったのでした。
まー、15インチキ機関車のコントローラーの
つまみが折れてしまうなど
いろいろと小さいハプニングはあったが…(泣・笑)。

ところで、当社及び当社倶楽部の
コンベンションへの参加も、
2003年の第4回の初出展以来、
個人出展や「Matsuden's homepage」の
ituncle氏のお手伝い(邪魔?・笑)
も含めると、かれこれから7年目となるが、
実質、個人及び倶楽部として出展したのは、
これで5回目である。
当社及び当社倶楽部の出展状況は以下の通りである。

【当社及び当社倶楽部のコンベンション参加状況】
第3回(2002年8月16~18日・東京ビッグサイト)
来場者数?人
見学のみ

Jam200203
親子で見学に行った初めてのコンベンション

第4回(2003年8月23~25日・東京ビッグサイト)
来場者数3万7千人
個人として初出展
木橋
Gゲージの展示走行
5インチゲージの展示走行(モデルニクス製バテロコ)

Jam200304
木橋の上を往復展示走行・こだま鉄道氏のポイント

第5回(2004年8月20~22日・東京ビッグサイト)
来場者数?人
個人として出展
5インチゲージのバテロコでの親子体験運転(単線エンドレス)
Gゲージの展示走行
裏庭線のトンネルをテント等再現

Jam200405
裏庭線のトンネル再現・親子体験運転・吉岡氏の木曽森DL

第6回(2005年8月19~21日・東京ビッグサイト)
来場者数4万8千人
個人「八木軽便鉄道」として出展
5インチゲージのバテロコ体験運転(単線エンドレス)
畳2枚の5インチゲージパイクレイアウト
(軌框はこだま鉄道氏製作)

Jam200506
畳2枚の5インチパイク・親子体験運転

第7回(2006年8月11~13日・インテックス大阪)
来場者数?人
青木佑一氏のお手伝い
実質見学のみ
こだま鉄道氏のライブスチームC21運転

Jam200607
青木佑一氏出展ブース・こだま鉄道氏のC21

第8回(2007年8月10~12日・東京ビッグサイト)
来場者数3万6千人
ituncle氏の「Tsudanuma indoor Railway」のお手伝い
OSLSCレイアウトでサファイア走行
サファイア・ナベトロの展示
てトロ127形(せんろ商会・みたちおもしろ機械工房製)
の往復体験運転(直線のみ)

Jam200708
てトロの体験運転・サファイア走行

第9回(2008年8月8~10日・東京ビッグサイト)
来場者数3万7千6百人
クラブ「八木軽便鉄道倶楽部」として初出展
てトロ127形(せんろ商会・みたちおもしろ機械工房製)の
体験運転(単線エンドレス)
バテロコのリニューアル
(動力をみたちおもしろ機械工房製に換装)

Jam200809
てトロ127形の体験運転・リニューアルしたバテロコ

第10回(2009年8月21~23日・東京ビッグサイト)
来場者数3万4千310人
クラブ「八木軽便鉄道倶楽部」として出展
15インチゲージに初参入
15インチゲージのYMS製の15インチキ機関車と
15インチゲージのみたちおもしろ機械工房製のガソリンカーと
5インチゲージのてトロ127形
(せんろ商会&みたちおもしろ機械工房製)の体験運転
(5インチゲージ・15インチゲージの複線エンドレス)
15インチキ機関車の新製
(動力関係はみたちおもしろ機械工房製)

Jam20081003
15インチキ機関車・てトロ127形の体験運転

ところで、私は、5インチゲージを始めて以来、
15インチゲージに広軌化しても、
一貫して「最小半径2m」にこだわってきたし、
あえて「自宅で楽しむこと」にこだわってきたつもりである。
それは、他の多くの大型乗用鉄道模型を
楽しんでおられる方々からすれば、
「そんな急曲線の短い線路で何が楽しいの…!?」
「せっかくの大型乗用鉄道模型なのだから、
やっぱり大曲線でゆったりとした
線路で楽しまないとおもしろくないのでは…!?」
というのが率直な思いだと思う。
しかし、逆に、数は少ないながらも、
私のように自宅庭園鉄道にこだわり、
そのような楽しみ方や遊び方をしてみたい、
でも、どうやって始めていいかわからないという
方々がおられることは確かだし、
手前味噌だが、当社のホームページ(ブログ)や
出展をきっかけに始められた方々が
おられることも確かなようだ。

なので、当社及び当社倶楽部の出展スタンスは、
今まで一貫して、大型乗用鉄道模型を
自宅でこぢんまりとガーデニングとともに
親子で楽しむ5インチゲージの庭園鉄道の
楽しみ方や遊び方を提案してきたつもりであるし、
今回は、5インチゲージの自宅庭園鉄道に加えて、
15インチゲージの自家用実用鉄軌道
といった新たな楽しみ方や遊び方を提案してみた。

とは言っても、自宅で楽しむ5インチゲージの
「庭園鉄道」そのものを会場に持ち込むことはできないし、
ましてや、15インチゲージの「自家用実用鉄軌道」
というスタイルをそのまま屋上で再現することは不可能である。
まー、資金が潤沢にあって、
大型の重機なども使い放題なら別だが…(笑)。

一方で、何度かの出展を通して常々感じていることは、
コンベンションを見に来ている全ての方々が、
鉄道模型に興味のある方々ばかりではないということである。
少なくとも、お父さんの付き合いで来ているとか、
子守り代わりに連れてきている
というケースで来ている方々は、
結構な人数だと推察される。

しかし、そんな方々を対象とした出展は、
当たり前のことだが、少ないのである。
我が子もそうだが、子どもは触りたいし、
触ってみて初めて実感として捉えるので、
コンベンションの多くの出展は、
「あげようかー、はい、あげた。」という感じで、
ほとんどが触らせてもらえないのが現実である。
これは、子どもにとっては、
結構なストレスであることは間違いない。
確かに、「しっかりした作品を
マナーを守ってきちんと鑑賞する」
という心を育てることも大切である。
しかし、それだけではあまりにも
子どもがかわいそうである。
ましてや、子守りのためだけにきた
母親たちは尚更大変である。

Jam20081002m
当社倶楽部出展ブース全景・松本氏撮影

そんなわけで、当社及び当社倶楽部では、
例年、5インチゲージのてトロ127形
(せんろ商会&みたちおもしろ機械工房製)
体験運転を通して
大型乗用鉄道模型の楽しさを実感してもらおう
というスタイルをとっている。
そして、更に、今年の出展では、
5インチゲージのてトロ127形の体験運転に加えて、
新たに、みたちおもしろ機械工房製の
動力装置などの主要部材以外は、
全てホームセンターで手に入る部材を使って作った
YMS製の新型15インチキ機関車と
みたちおもしろ機械工房製のミニガソリンカーをお借りしての
15インチゲージ機関車の体験運転の2本立てとしたのである。

まー、他の大型乗用鉄道模型を楽しむ方々からは、
あれじゃー、どうみても「客寄せパンダ」のイベントだし、
「屋上アミューズメント」や「遊園地」のミニ鉄道だし、
まるで「託児所」ではないかという感じだと思う。
実際、私自身もその通りだと思う。
でも、むしろ、私自身は、
「庭園鉄道」や「自家用実用鉄軌道」を自宅に作れば、
こんな風に自由に遊べるといった側面のみに特化し、
むしろ「遊園地運営ごっこ」として楽しんでいるわけだ。
まー、端から見れば、
大の大人が何というバカなことをという感じだが、
私自身は、これはこれで
結構楽しいなーって思っているのである(笑)。

Yatsu
在りし日の谷津遊園の豆電車

ところで、私が、なぜそんな風に
大型乗用鉄道模型を捉えるのかと言えば、
そもそも私自身が、本物の鉄道よりも、
遊園地(谷津遊園)のミニ鉄道(豆電車)に魅せられて、
鉄道模型好きになったことが起因しているのである。
なので、本物の鉄道の情景や鉄道車両を
模型として忠実に再現したいというよりも、
むしろ、屋上アミューズメントや
遊園地のミニ鉄道のようなものを
自宅に作りたいという視点の方が強いのである。

もっとも、この遊園地運営ごっこ遊びも、
誘導や案内係として、
当社倶楽部員のゆかろん様や松本氏のご子息を始め、
倶楽部員の方々の献身的な活躍があってこそ
実現できているわけなので、
倶楽部の皆々様には本当に感謝・感謝である。

そんなわけで、当社及び当社倶楽部の出展スタイルは、
どう見ても託児所を兼ねた遊園地運営の
延長としてのごっこ遊びなのである。
しかし、この体験運転を通して、
次代の鉄道模型趣味の担い手となるやもしれない
子どもたちに、乗って運転できる
大型乗用鉄道模型の理屈抜きの楽しさを
一人でも伝えることができたならば、
JAMのコンベンションの趣旨にも
合致するのではないかと思うわけである(笑)。
また、鉄分が少なく子守りのためだけに来た
来場者の方々にとっても、
満足できる場を提供できたのではないかと思うのである。

まー、作り方のハウツー(ノウハウ)も大切だが、
私の場合、すでに鉄道模型を
バリバリにやっている方々を対象にできるほどの
技量も力量も持ち合わせていないので、
大型乗用鉄道模型のひとつの遊び方(楽しみ方)の
バリエーションとして、
プラレールやBトレインショーティー
のような玩具(模型?)を楽しむ感覚で
5インチゲージや15インチゲージを
遊園運営ごっこスタイルで楽しむ団体が
ひとつくらいあってもいいのかなー
なんて思うのである(笑)。

まー、率直に言って、
大型乗用鉄道模型趣味の世界の場合、自作派を除けば、
ライブスチームの機関車のみ持って運転する、
あるいは運客するというスタイルが、
圧倒的に多いことと思う。
しかし、ここ何年か、全国各地に確実に自宅庭園鉄道や
自家用実用鉄軌道の建設をされている方や
しようという方が増えていることも確かだと思う。
そのことは、今回のコンベンションでも
数としては少ないとしても、
確実にその層が拡大していることは実感できたように思う。
その意味では、今回の出展には
一定以上に意義があったと思うし、
今後も、このスタイルを維持・発展させていくのが、
当倶楽部のスタイルなのかなーって思う。

何はともあれ、15インチキ機関車と
てトロの体験運転は、
それなりに大盛況だったし、
手前味噌だが、倶楽部会員同士の交流はもとより、
庭園鉄道や自家用実用鉄軌道に興味のある方や
すでにやっておられる方との情報交換の場としても、
とても有意義な機会を提供できたのではないかと思う。
当社出展ブースにわざわざお越し下さった
多くの皆々様、誠にありがとうございました。
また、ご挨拶もできず仕舞いで終わってしまった皆々様、
この場を借りまして、心からお詫び申し上げます。
そして、これも、倶楽部の会員の皆々様の大活躍と
せんろ商会の岡本憲之様と
みたちおもしろ機械工房の皆々様の
支えのお陰です。
改めまして、本当にありがとうございました。

ちなみに、来年の第11回国際鉄道模型コンベンションの会期は、
2011年8月20日(金)~22日(日)で
会場は今年と同じ東京ビッグサイトである。
当社倶楽部は、来年も一応参加予定で、
来年もよろしくお願い申し上げます。
(なーんて言っているが、事務局の審査もあるし、
突然の事情で傘下できなくなる場合もあるので、
あくまでも予定ということで…。)

JAM第10回国際鉄道模型コンベンション
2009年8月21日(金)~23日(日) 東京ビッグサイト
【コンベンション来場者数】
1日目 10,488人
2日目 12,490人
3日目 11,322人
合 計 34,310人

【当社出展ブースの体験運転者数(延べ人数)】
1日目 183人(午後のみ)
2日目 168人
3日目 276人
合 計 627人
※1日目の午前中の分を数え忘れのため、記録なし。
(常任幹事長ゆかろん氏調べ)

JAM第11回国際鉄道模型コンベンション
2010年8月20日(金)~22日(日) 東京ビッグサイト
※前日準備は2010年8月19日(木)
※JAM事務局の審査もあるので、
 出展できないかもしれないが、
 一応、来年も倶楽部として出展予定。

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コメント

八木軽便鉄道に歴史ありですね。やはり老舗の味がでてくるようになってきているよで…、すばらしい。

乗れるってすごいことでしょう。あのごろりって車輪が回る感じは、なんともいえないものなんですよね。

創業の精神を忘れず、インチキでもへろへろでもやっていきましょう。

谷津遊園の写真はうちの兄です。ははは。

自分は谷津遊園もそうなんですが、船橋ヘルスセンターの豆電車の記憶がある部分鮮明です。自転車で小学校のころ、船橋の浜のほうまで、ふらついてまして、ヘルスセンターの塀沿いに確か車両がおいてあってみることができたと思います。細い線路に二軸ボギーの小さな台車があって電車がありました。すいよせられるように見ていたのを覚えています。

まぁ、いまもいたるところで小さな機関車や電車がありますが、そこからなんらかの「熱」というか「何か」をつたわっていけばよいですね。

八木軽便はその一翼を担っていくと思います。JAMお疲れ様でした。

投稿: 同僚の○○ | 2009年9月 6日 (日) 午後 01時39分

同僚の○○様
いえいえ当社なんて新参者です。
遊園地のミニ鉄道って、
本物の魅力を凝縮している感じがして、
本物以上に魅力を感じてしまうんですよねー。
谷津遊園の貴重な写真、本当にありがとうございます。
体験運転を通して、一人くらいでもいいから、
大型乗用鉄道模型の魅力にはまってくれたらなーなんて思います。
それにしても、よく続けているなーというか、
よく続いてるなーって思います。
明日から始まってしまいますね(泣・笑)。

投稿: どてかぼちゃ | 2009年9月 6日 (日) 午後 08時59分

その節は本当にお疲れ様でした。
私は、すっかり遊園地ごっこに興じておりました(笑)。我々が楽しくなければ、子ども達も楽しくありません。私もなんやかんや関わって5、6年。今年初めて皆勤、しかも無遅刻で関わることができました(笑)。
来年は、社主様が決めていいとのことで、やります、と言っちゃいました。来年も皆勤目指して頑張ります(笑)。

投稿: ゆかろん | 2009年9月 6日 (日) 午後 11時52分

ゆかろん様
今年のコンベンションでは、
本当にお世話になりました。
ゆかろんご一家の支えなくして、
今年のコンベンションは
とても乗り切れるものではありませんでした。
改めまして、誠にありがとうございました。
来年もやることになってしまったので、
私としても頑張らねば…(泣・笑)。

投稿: どてかぼちゃ | 2009年9月 7日 (月) 午前 06時18分

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