« 鉄道模型趣味通巻800号記念号に
嘘八百の15インチキ載る(笑)!
| トップページ | 乗り甲斐のあるミニ鉄道!(泣・笑)
佐倉草ぶえの丘に芋掘りに! »

2009年9月22日 (火)

罪作りな「鉄道模型趣味」(笑)
~TMS800号記念を祝して~

Tms80003

「鉄道模型趣味(機芸出版社)が
800号を突破した。」
という記事を昨日載せた。
それにしても、1つの月刊誌が、
800号続くというのは本当に凄いことである。

ところで、私の場合、記憶は定かではないが、
のちに古書として買い求めたものを除けば、
私が所有している最も古い「鉄道模型趣味」は、
1975年3月号(321号)」と思われる。
まー、当時、新刊本を買えるほどの財力はなく、
友だちから安く譲ってもらったものと思われる。

そんな私が中学生となって
鉄道模型を始めたばかりの頃の
1970年代後半で、
特に印象に残っている号と記事は、
以下の通りである。

1975年3月号(No.321)
16番とナローのレイアウトセクション
国鉄ローカル線と町営軌道

中山俊幸・小山一彦・名取紀之(P.44~)
セクションレイアウトであったことと、
ダイヤ運転を組み込んでいた。

1975年10月号(No.328)
16番組立式レイアウトの完成を目指して
播磨鉄道の半生

高瀬 桂(P.73~)
組み立て式でありながらも、
ストラクチャーが配されていた。

1976年4月号(No.334)
分割式の16番レイアウト 淡路鉄道
石井 重一(P.38~)
淡路鉄道のストラクチャー
山崎 量雄(P.44~)

単純なエンドレスでありながら、
都会と田舎の2つの景色を
うまく取り込んでいた。

1976年9月号(No.339)
西ドイツの半島型レイアウトから
都市の駅前広場

Hermann Saile(P.29~)
レイアウトの中に
裸の女性を描く画家がいたり、
庭でライブスチームで
遊ぶシーンが盛り込まれていた。

1977年4月号(No.346)
裏には裏がある9mmゲージレイアウト
第3次銀河鉄道

柴田 市蔵(P.48~)
廻転式黒板用キャスター付支柱を利用して
2種類の畳1枚強のレイアウトを
リバーシブルで楽しめる
アイデアが盛り込まれていた。

1977年9月号(No.351)
ミニSL国際フェスティバル
TMS編集部(P.82~)
東京新宿で行われた
5インチゲージの祭典。
世の中にはこんな世界もあるのかと
衝撃が走ったものである。

1975年3月号(No.321)
私の鉄道から特集
LGBのガーデン レールウェイ

千葉県・喜多詰 和親(P.62~)
たった見開きのカラーページだったが、
西ドイツのレーマン社の
LGBの庭園鉄道が紹介されていた。

1980年6月号(No.388)
16.5mmにナロー9mmを併設
淡路鉄道

石井 重一(P.60~)
1976年4月号で紹介された
淡路鉄道のその後。

とにかく、当時は、
16番ゲージ中心にやっていたし、
レイアウトに憧れていたので、
印象的なものも、レイアウト関係が多い。
また、当時は単なる憧れでしかなかったが、
Gゲージや5インチゲージの
存在を教えてくれたのも、
雑誌「鉄道模型趣味」であった。

お陰様?で、16番ゲージからは、
すっかり足を洗ったが、
逆に、当時は憧れでしかなかった
Gゲージ、5インチゲージに手を出してしまい、
さらに、今や禁断?の15インチゲージに
足を踏み入れてしまった(泣・笑)。

まー、今思えば、
何と罪作りな雑誌だろう(笑)。
そんなわけで、もう後戻りできないほど
どっぷり鉄道模型趣味に
はまっている私なのである(泣・笑)。
このように、私が、
中学時代に衝撃を受けたように、
これからも、大人だけでなく、
子どもたちにも鉄道模型という
素晴らしい趣味の魅力を
大いに発信して欲しいものである。
改めて、「鉄道模型趣味」800号突破、
おめでとうございます。

|

« 鉄道模型趣味通巻800号記念号に
嘘八百の15インチキ載る(笑)!
| トップページ | 乗り甲斐のあるミニ鉄道!(泣・笑)
佐倉草ぶえの丘に芋掘りに! »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

TMS誌と鉄道ピクトリアル誌は、国語の教科書以上に自分自身の言語中枢を刺激してくれましたね。小学生なのに「魚籃観音」なんて字が読めるとか、妙に言い回しが古くさいとか、何分にも私が初めてこの2誌を手に取った頃は、戦前に旧制高校出たような人が筆者の大部分でしたもんねぇ。大雑把に言うと、どてかぼちゃ社長よりも、読んだ本だけは15年くらい古いかな? 特集シリーズを含めると、昭和22年頃の記事が載った本も拙宅にはあります。

投稿: 松本哲堂@風雅松本亭 | 2009年9月22日 (火) 午前 07時17分

松本哲堂@風雅松本亭様
鉄道ピクトリアルも
保存版として価値ある資料ですね。
私の手持ちの特集シリーズは、
「たのしい鉄道模型(300円)」のみです。
昔の「模型とラジオ」のような記事ばかりで、
ストラクチャーなどは、
不器用な私でも作れそうという気にさせてくれました。
「鉄道模型趣味」本体では、
古書として買い求めた
1965年11月号(No.209)・180円が一番古いです。
それから、レイアウト全書・レイアウトモデリング・
レイアウトテクニックの三部作は、
買い求めた当時、
中学生だった私にとっては、鮮烈でしたね。

投稿: どてかぼちゃ | 2009年9月22日 (火) 午後 06時29分

もう800号なんですね。
松本哲堂@風雅松本亭様と同じ世代だと思いますが、定期購読は160号あたりからですかねえー。実は模型ではなく顔写真が友人のお相伴で載ったことがあります。大学生時代にはバックナンバーを古本屋で2桁の若いところまで揃えました。
飛んではいますが1桁のも一部持っています。

投稿: C6217HP | 2009年9月23日 (水) 午前 07時43分

C6217HP様
私も、学生時代、大学のすぐそばが
神保町の古書街だったので、
バイト代が貯まると、
よくバックナンバーを買いあさりに行きました(笑)。
家内は、「雑誌なんか読んだら捨てるもの」と思っているらしく、
機関車同様、バックナンバーは家では邪険にされています(笑)。

投稿: どてかぼちゃ | 2009年9月23日 (水) 午前 08時29分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 罪作りな「鉄道模型趣味」(笑)
~TMS800号記念を祝して~
:

« 鉄道模型趣味通巻800号記念号に
嘘八百の15インチキ載る(笑)!
| トップページ | 乗り甲斐のあるミニ鉄道!(泣・笑)
佐倉草ぶえの丘に芋掘りに! »