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2010年1月30日 (土)

岡本憲之氏の最新刊
「軽便鉄道時代」
廃線となった全国150の
軽便鉄道を紹介

Keibenhon

いつもお世話になっている
せんろ商会&けいてつ協会の
岡本憲之氏の最新刊
「軽便鉄道時代
北海道から沖縄まで“せまいせんろ”の軌跡」が、
JTBパブリッシング
キャンブックスから発刊された。

本書は、10年前に
同じJTBパブリッシングから発刊された
キャンブックス「全国軽便鉄道」
を大改訂したものだそうで、
新しく入手できた現役時代の写真や
その後の調査によって判明した部分などが
盛り込まれている。

本書に取り上げられている「軽便鉄道」は、
1910年に公布された「軽便鉄道法」に基づいて
敷設された鉄道の中で、
日本の標準軌間(JR在来線等)となった
軌間1067mm未満の
動力を使用した鉄道に限定されている。

北は北海道の根室拓殖鉄道から
南は沖縄の沖縄県営鉄道までの
全国150の鉄道を
現役時代の写真とともに紹介されている。
また、各鉄道の駅名と路線図も
新たに盛り込まれている。

それから、「Light Railway」
というコラムでは、
軽便鉄道をより深く
理解するための豆知識や
人力・馬力の軽便鉄道、
さらには、15インチゲージの
櫻谷軽便鉄道
三岐鉄道北勢線の
軽便鉄道博物館」内にある
北勢軽便鉄道にも触れられている。

とにかく、資料的にも写真集的も
ナローファンとしては
実に濃ーい内容である。
というわけで、私も
発売日にしっかり買って、
何度も見返している所である(笑)。

【書籍情報】
軽便鉄道時代
北海道から沖縄まで“せまいせんろ”の軌跡

著者:岡本 憲之
出版社:JTBパブリッシング
http://www.jtbpublishing.com/
カラーを含む224ページ
発売日: 2010年1月30日
定価:本体1900円(税別)

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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

お仕事の本や機械のマニュアルは中々素早く読めませんが、こういう本はすぐに読めて、しかも何度も読み返せますね。ははは。
本屋さんにいかないと。

軽便…保存されるものでしかないのですかね。

投稿: | 2010年1月31日 (日) 午後 04時04分

同僚の○○様
その通りですね。
厚さからも文書量からいっても、
間違いなくこの本の方が濃ーい内容ですが、
不思議とスラスラ読めてしまいますね(笑)。
軽便鉄道の中には、わずか2年足らずで
廃線となった鉄道もあることを知って、
当社の5インチゲージ線の7年間は、
随分長く続いたことになるんだと思ったりしました。
また、軽便鉄道とは言いながらも、
蒸気機関車を買えず、
はじめは人車鉄道でスタートした所も
結構多いということもわかりました。
とにかく、鉄道は、「金の失う道」ですね(泣・笑)。

投稿: どてかぼちゃ | 2010年2月 2日 (火) 午前 03時54分

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