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2010年5月 1日 (土)

だまし絵の魅力
えほん百科(平凡社刊)第12巻の
「木材(もくざい)」のページ

Ehon001
えほん百科第12巻(平凡社刊)

幼き頃、父に買ってもらった
えほん百科(平凡社刊・昭和43年第4刷発行)を
今でも私の宝物のように持っている。
この本は、全部で12巻あり、
構成としては五十音順に、
百科事典のようにいろいろな事象について、
本の題名の通り、
絵入りの解説で紹介されているのである。
私は、もともと小説とかいった字ばかりの本は
昔から苦手だったので、
この絵入りで解説されているえほん百科は、
何度も読み返した(見返した?)ものだった(笑)。

Ehon002
えほん百科第12巻「木材(もくざい)」(平凡社刊)

このえほん百科の第12巻に
「木材(もくざい)」というページがあるのだが、
実は、このページこそが、
私が「森林鉄道」の存在を知るきっかけとなったのである。
山奥で木が切り出され、
それが森林鉄道や筏によって運び出され、
そして、麓の製材所で製材されて出荷されている様子が、
たった見開き1枚のページに描かれたこの絵は、
まさに森林鉄道絵巻というか、
今思えば、この絵によって私は、
森林鉄道を始めとするナローゲージの
鉄道模型の世界が好きになったんだと思う。

Ehon003
成田ゆめ牧場まきば線のナロー車両

それこそ、写真だったら、
たった見開き1枚の写真で
木材の伐採から製材までを納めることは不可能であるが、
それを可能にしているのがこの絵の凄いところである。
まさに人間の目の錯覚をうまく利用した
「だまし絵」の世界なわけだが、
「だまし絵」といえば、鉄道模型のレイアウトも
まさに「だまし絵」そのものである。
そして、庭園鉄道の世界も、
これまた「だまし絵」そのものである。

Ehon004
絵本「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」
(ひさかたチャイルド刊)を
モデルにしたミニレイアウト(DDF製)

まー、いくらなんでも
このえほん百科の「だまし絵」ような森林鉄道の世界を
そのまま我が家の庭園鉄道で再現することは不可能だが、
このえほん百科の「だまし絵」のように
狭い庭をうまく使いながら、
自分なりの「だまし絵」を作ってみたいと思うのである。
まっ、美的センスもなければ、
工作力もないので、出来はそれなりになるのだが…(泣・笑)。

Ehon005
建設途上の当社15インチキ鉄道

平凡社
http://www.heibonsha.co.jp/

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15インチゲージ」カテゴリの記事

コメント

この絵はもう、宝物ですね。
ぼくは岩波書店の、デビッド・マコーレーといったかな、「都市」とか「カテドラル」とか、ああいう建造物の絵本が好きですね。
「キャッスル」というのもあるのですが、古本でもちょっと高価になっているので買ってないですけど。


投稿: おおきにくに | 2010年5月 1日 (土) 午前 06時15分

おおきにくに様
絵本の絵って言葉以上に
説得力があったりしますね。

投稿: どてかぼちゃ | 2010年5月 3日 (月) 午前 06時59分

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