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2010年7月 1日 (木)

二強には勝てない
当社15インチキの立ち位置!?

15inchki01
JAM第9回国際鉄道模型コンベンションより
(風雅松本亭氏撮影・不許複製・無断転載禁止)

デジタルカメラには、
カメラ機能付携帯・トイカメラから、
いわゆるコンデジ、一眼レフデジカメまで
実に幅広い製品がある。
その中でも最上位に位置するカメラが、
一眼レフデジカメだが、
これはキャノンとニコンの
二強の独占状態である。

一方で、カメラユーザーの中にも、
35mmフルサイズや
APS-Cサイズの一眼レフデジカメは
買えない、使いこなせない、大きすぎる、重すぎる。
でも、コンデジよりは大きな撮像版で、
コンデジよりは使い勝手のいいカメラが欲しい。
というカメラユーザーがいるのも確かで、
オリンパスやパナソニックは、
二強のキャノン・ニコンと、
同じ一眼レフという土俵では、
正面切って勝負はせずに、
コンデジ以上一眼レフカメラ以下の
カメラユーザー層を当て込んで、
マイクロフォーサーズ規格のカメラを売り出し、
それなりの人気を博している。
また、先頃、ソニーもAPS-Cサイズの
同様のカメラの発売に踏み切った。

最高級の一眼レフ市場を
大型乗用鉄道模型に当てはめてみれば、
差し詰めキャノン・ニコンの二強に当たるのが、
「ライブスチーム」と
「キチント(精密スケールモデル)」だろう。
この状況は、今後も大型乗用鉄道模型の
主流を占めていくことに間違いはないだろう。

しかし、一方で、
マイクロフォーサーズ規格やソニーの新規格が
もてはやされているように、
Nゲージ・16番ゲージ・Gゲージでは満足できないけど、
超高級のライブスチームや
超精密なスケールモデルを自作するのはちょっと無理。
でも、マイクロフォーサーズ規格が
同じ撮像板サイズでありながら、
一眼レフでは必須のミラーを廃し、
フランジバックが短縮化することで
小型軽量化に成功したように、
おおよそ線路幅は同じだが、
自分自身の環境、技量、予算に合わせて、
インチキスタイルだけど、がに股だけど、
コンデジ以上一眼レフカメラ以下?の模型を楽しみたい
という層がいてもおかしくないのではないか、
と思うわけである。

今後も、大型乗用鉄道模型の主流は、
「ライブスチーム」と
「キチント(精密スケールモデル)」
であることに変わりはないはずだし、
大型乗用鉄道模型をやろうというなら、
それを作れるだけの技量を磨けと言われれば、
「ごもっとも」とひれ伏すしかない(泣)のだが、
見た目はどうみても
屋上アミューズメントスタイルであっても、
大きいからこそなし得る
自分自身が乗って運転できるスタイルや
狭い庭の狭いレイアウトであっても、
自宅で庭園鉄道を楽しみたいというような
楽しみ方もあってもいいのかなーって思うわけである。

ただ、素人が安易に完全自己流オンリーで手を出すと
モノがモノだけに致命的な怪我や事故につながる
危険性が大きい領域であることも確かなので、
成功した部分だけでなく、
大失敗した部分も含めて
ノウハウの開示は「キチント」すすめていくべきだろう。

その意味では、当社の15インチキは、
他の多くの大型乗用鉄道模型趣味からすれば、
異端の異端であることは確かであるし、
そのまま真似する方はまずいないと思われるが、
当社のそんな馬鹿馬鹿しい15インチキによって、
「自家用実用鉄軌道」・「トロッコ遊び」
といった世界にちょっと興味があるが、
あと一歩踏み出せない方々の
背中をほんのちょっと一押しできたら…、
はじめの一歩のための踏み台になれれば…
なんて思うのである。

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15インチゲージ」カテゴリの記事

コメント

マイクロフォーサーズを買ったクチです。要は、ペンタプリズムやクイックリターンミラーが欲しくて一眼を買っているわけではない、イメージャの大きさに伴う画質の向上を考えてマイクロフォーサーズを買ったわけですな。最も本質的な部分に対して普通とはちょっと違う方向からアプローチしただけですから、そう言う観点からすれば「自分で乗って楽しみたい=子供の頃に機関士さんになるのが夢だった」と言う、本源的な鉄道趣味に対する欲求を考慮すれば15インチキゲージは最も正統的なアプローチと言えます。我田引水(笑)。

それよりも、蒸気機関車よりも電車が好きな人はライブスチームをどう捉えるのでしょう。やはり、15インチキゲージ指向にならざるを得ないと思うのですが、、、。

投稿: 松本哲堂@風雅松本亭 | 2010年7月 1日 (木) 午前 08時06分

まぁカメラはみんな楽しいヨー
ピンホールもあるしね。

オリンパスペンが小さい?オイラの最初はオリンパスペンEとかトリップでした。いわゆるハーフサイズ、小さかったですよー。ほしいねぇ。

電車がすきな人はまんま電車ってのをつくればいいですよね。どこでもいい取り入れて。屋根からサイドや前面にかけてのカーブだしてみたいですね。


なんか15吋はやってきたのはいいけど、大きな怪我がありそうで、なんか嫌です。ならなきゃいいんですけど。みんなー気をつけようねー。

投稿: 元同僚の○○ | 2010年7月 1日 (木) 午後 11時11分

松本哲堂@風雅松本亭様
私は、ゴミ取り機能とライブビュー(いずれも今は他社もついているが…)が魅力で、
フォーサーズを買ったクチですが、
マイクロフォーサーズが出て、
今ひとつ立ち位置が微妙になっているのは複雑な心境です。
鉄道車両が好きなのか、鉄道そのものが好きなのか、
機関士に憧れているのか、鉄道会社経営に憧れているのかなどなど
人それぞれの嗜好によって、
様々な模型の楽しみ方のスタイルがあってもいいのかなーって思います。

投稿: どてかぼちゃ | 2010年7月 2日 (金) 午前 04時34分

元同僚の○○様
私のスタートは、大場久美子がCMキャラクターだった
オリンパスOM-10でした(笑)。
その後、AF一眼からミノルタへ転向し、
デジイチになって再びオリンパスのフォーサーズへという感じです。
元来、勝ち馬に乗れないタチなんでしょうね(泣・笑)。
いろいろなトラブルが出たり、それを解決したりするのも
15インチキの魅力だったりして…(泣・笑)。

投稿: どてかぼちゃ | 2010年7月 2日 (金) 午前 04時39分

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