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2010年12月29日 (水)

線路を作る喜び
単複線作りその2

01

現在、当社は、
15インチゲージへと広軌化しているが、
15インチゲージでは、
6kgレールを購入し、
パイプベンダーを改造した
レールベンダーでレールを曲げ、
電動ドリルでペーシ用の穴を開け、
さらに、セーバーソーでレールを切断し、
金工ヤスリやグラインダーでレールを削って、
曲線軌框や単複線を作っている。

02

それこそ、16番ゲージをやっていた頃は、
線路はあくまでも車両を走らせるための
付属品でしかなかったし、
精度が要求されることもあるが、
線路を自作するなんて面倒なことは
できることならばしたくないと思っていた。

04

率直に言って、15インチゲージを始める時も、
私のようにろくな知識も技量も工具もない者に
レールを曲げたり、単複線なんかを
作ることができるだろうかと思っていたし、
5インチゲージの時のように、
できることならば完成軌框を手にしようと考えていた。
でも、いろいろと諸先輩の方々の事例を参考にさせてもらいながら、
自分なりに自作の目処がある程度立ったので自作をしてみた。
いざ自作してみると、結構大変だったし、
いろいろと試行錯誤の連続ではあった。

05

ところで、15インチゲージともなると、
線路全体の集合体だけでなく、
レールや枕木、レールクリップなど
線路のひとつひとつの部材にも存在感があるので、
線路を眺めているだけで結構楽しいのである。
そんなわけで、はじめのうちは苦痛でもあった線路作りだが、
次第に線路そのものを作ることが楽しくなってきたのである。

06

しかも、15インチゲージは車輪の幅が太いこともあって、
5インチゲージのようにシビアな加工をしなくても、
脱線もせずにすんなり走ってくれるので、
当社のような技量のない者にとっても、
あくまでもインチキレベルではあるが、
それなりに実用になる線路が作れるのが良い所である。

07

というわけで、今日の作業では、
単複線のノーズ(鼻端レール)
またはフログ(轍叉・てっさ)と呼ばれる部分の
レールの切断面やレールとレールで接合面を
金工ヤスリとグラインダーを使って、
仕上げていったのである。
グラインダーで削っていくと、
切断面がみるみるうちにきれいになっていくのが、
実にワクワクしてくるし、
削っている時に飛び散る火花が、
まるで線香花火のようでなかなか綺麗だったのである(笑)。
まー、仕上がりはあくまでもインチキレベルだが、
少しは慣れた(熟練した?)ようで
相変わらずアップに耐えられないが、
前回の単複線の接合面よりはましな感じである(泣・笑)。

03

今日は、作業時間の関係で
護輪軌条まで作ることはできなかったが、
一応、単複線の接合部分はできたので、
早速、箱トロを使って試運転をしてみた。
予想通り、直線区間はまったく問題なしで通過した。
さすがに曲線部分は、護輪軌条がないので、
ただ走らせただけでは乗り上げ脱線をしたが、
護輪軌条があると想定しながら
車両を走らせるときちんと通過できたのである。

08

というわけで、当社は、
15インチゲージに広軌化したことで、
線路作りの喜びも教えてもらったわけである(笑)。
今日の作業で単複線の作業も、
残すところ、あとは護輪軌条を加工し、
枕木に取り付けていくだけとなったが、
明日も時間が許す限り、
線路作りを大いに楽しみたいと思うのである(アホ・笑)。

09

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