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2011年1月

2011年1月25日 (火)

端数レールで短軌框作り
車庫前の線路を復旧

Tansenro01
短軌框を積んだ平トロ

車庫前に使っていた6kgレールを
2つ目の単複線を作るために使ったので、
単複線完成以来、約2mほど
15インチゲージ軌道が短くなっていた。
しかし、高橋金属から購入したロングレール?は、
すでに残すところあと1.5m分しかない。
一方で、渡り板(ざら板)軌框の増産や
2つの単複線と鈍端分機器の設置によって、
以前、ジョイフル本田で購入した
50cmの端数6kgレールが余剰となっている。
そこで、この端数6kgレールを使って、
短軌框を作って車庫前の線路を
復旧しようと考えた。

Tansenro02
線路区間が短くなった車庫前
渡り板(ざら板)軌框の先に見えるのが
余剰となった端数6kgレール

ちなみに、現在は、
1月17日からの冬土用入りで、
2月3日の土用明けまでは、
土木作業お休み期間となっている。
しかし、一昨日の23日(日)は、
幸いにも土公神様が、
天上界に招かれ宴会をなされる「間日」なので、
冬土用中でも土公神様のお目こぼしがあって、
土木作業をやってもいい日なのである。
(冬土用についての詳細はこちらの記事参照)

と言っても、お持ち帰り仕事が山積みだったので、
まずはそちらにケリをつけることに…(泣)。
そして、お持ち帰り仕事も
午後3時過ぎには何とか目処が立ったので、
前述の復旧工事をやることに…(ヤッター・笑)。

Tansenro03
線路の部材を運び出す平トロ(チキ?)

というわけで、早速、材料となる
約50cmの端数6kgレールと
60cm×60cmのプラ杭を
平トロ(チキ?)に載せて車庫前から
作業場のレンガ敷き部分まで運び出した。

Tansenro04
枕木用のプラ杭切断中

そして、いよいよ軌框作り開始である。
まずは、プラ杭を卓上丸ノコを使って
65cmに切断して枕木を作った。

Tansenro05
可変速電動ドリルとスパイラルステップドリル

続いて、ペーシの取付穴を
「スパイラルステップドリル」で
12mmに拡げた。
この「スパイラルステップドリル」は、
直径6mm程度の下穴を開けておけば、
あとはサンダーバードのジェットモグラのように
穴を拡げていってくれるもので、
なかなかの便利品である。

Tansenro06
スパイラルステップドリルで穴の拡大作業

ただ、ドリル刃に負荷をかけすぎないように注意しないと
ドリルをとられて押さえている腕の手首に負荷がかかったり、
最悪、ドリルそのものが折れてしまうのでご用心を。
その部分では、回転速度が調整できる電動ドリルか、
ボール盤の使用がオススメである。

Tansenro07
2×4材で作った治具?(笑)

部材の準備が整ったら、
いよいよ組み立てである。
見た目からすれば
レールクリップを使いたいところだが、
直線区間はあまり横圧がかからないので、
角座金をレールクリップの代用して使うことにした。

Tansenro08
端数レールで角座金を押さえながら固定

角座金はボルトの頭になっている木ねじを使って
インパクトドライバーで固定していくのだが、
この時、角座金がレールに対して
真っ直ぐ固定されるように、
端数レールを使って角座金を押さえながら、
インパクトドライバーで締めていくと、
比較的きれいに仕上がる感じである。
また、止める時は、軌間が一定に保てるように、
2×4材の端材で作った治具?を使用して、
実にいい加減に組み立てていくのである(笑)。

Tansenro09
完成した短軌框

Tansenro10
短軌框を運ぶ平トロ

完成した短軌框は、
平トロに積んで車庫前まで運び出したのである。
そして、ペーシを使って
短軌框を繋げていき、
車庫前の線路の復旧を図ったのである。
さて、冬土用明けには、
いよいよ裏庭線の広軌化と復旧だが、
その前に、何とか6kgレールを入手しなければ…(泣・笑)。
とりあえず、冬土用明けまでは
大がかりな土木作業もできないので、
しばらくはじっくり構想を練ろう(妄想?しよう)と思う(笑)。

Tansenro11
短軌框を並べて復旧完了

八木軽便鉄道・社長室
「しばらく工事はお休み今日から冬土用入り」

http://ylr.cocolog-nifty.com/ylr/2011/01/post-a5da.html

八木軽便鉄道・社長室
「土いじりはダメ…!?まもなく冬土用入り!」

http://ylr.cocolog-nifty.com/ylr/2010/01/post-2644.html

【参考】土用と間日の日付計算
http://koyomi8.com/sub/doyou.htm

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2011年1月22日 (土)

「道路標識」と言ったら
「踏切あり」でしょう(笑)
こんなの買ってどこ置くの…!?(笑)

Fumikriari01
警戒標識「踏切あり(207-A)」

鉄道好きな者にとって、
「道路標識(警戒標識)」と言ったら、
汽車マークの「踏切あり」でしょう(笑)。
でも、最近の踏切付近では、
どこも電車マークの「踏切あり」に変わりつつある。

Fumikriari06
警戒標識「踏切あり(207-B)」

「人に歴史あり」ではないが、
「踏切あり」にも歴史があるだろうと、
いろいろとネットで調べてみたら、
これがなかなか奥が深かった。
以下の2つのサイトの記事によると、
「踏切あり」の警戒標識が、
汽車マークになったのは戦後の話で、
戦前は線路のマークだったそうだ。

Fumikriari03
警戒標識「踏切あり(207-A)」

汽車マークのデビューは1950年で、
最初のデザインのものは、
キャブのデザインが
産業軌道の機関車のような感じであった。
続いて、10年後の1960年にデザインが変わったが、
この時は、ロングボディースタイルになった。
このデザインは評判が悪かったのか…!?
わずか3年後の1963年に現在よく見かける
デザインになったのである。

Fumikriari04
警戒標識「踏切あり(207-B)」

そして、電車マークのデビューは1986年で、
現在、汽車マーク(207-A)と
電車マーク(207-B)は
どちらを使ってもいいことになっているようだ。
でも、ドアミラーがOKになった時に、
フェンダーミラーがほぼ一掃されてしまったように、
少なくとも我が家の近所では、
「踏切あり」の警戒標識が交換されると、
必ずと言っていいほど
電車マークに変わっているのが現状のようだ。

そんな風に調べていたら、
急になくなりつつある
汽車マークの「警戒標識」を
手許に置いておきたくなったのである(アホ・笑)。
そこで、ネットでいろいろ調べていたら、
汽車マークのものをみつけることができた。
はっきり言って、
「こんなもの買ってどこに置くの?」って感じだが、
価格もお安かったので、
思わずポチッと押してしまったわけだ(アホ・笑)。

ちなみに、注文した汽車マークの道路標識は、
「公道に無断で道路標識等を設置することは、
道路法第45条「道路標識等の設置」等により禁止されており、
違反した場合は罰則の対象となります。
設置する場合は、当該地域を管轄する
警察署へ申請をして下さい。 」
と注意書きに書かれていた。
つまり、当たり前のことだが、
実際の公道に設置される(できる)道路標識と同じサイズである。
率直に言って、本当は、
2分の1くらいのサイズのものがあれば、
万々歳だったのだが、
私が調べた範囲ではみつけることができなかったのである。

その汽車マークの警戒標識が年末に届いた。
当然のことながら、予め予想はしていたが、
いざ届いてみると、その大きさにびっくり。
家内にも「こんなものどこに置くの?」と言われたが、
気を取り直して、ホームセンターで工事用の看板を取り付ける
取り付け用の金具・支柱・台を買ってきて組み立ててみたが、
その存在感は、当たり前のことだが
やはり公道向きである(泣・笑)。
そんなわけで、とりあえず今は顰蹙をかいつつも
2階の廊下の隅に置いている。
家内も呆れて今の所ノーコメントだが、
私としては新たな癒しスポットになっているのも事実である。
(家族にとって邪魔以外の何ものでもないと思うが…・笑)

Fumikriari05
警戒標識「踏切あり(207-A)」

でも、いずれは外に置けということになるだろうが、
当社に踏切なんてものはないし、
公道上の設置基準
「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」
別表第1(第2条関係)では、
「踏切あり」の警戒標識は
「鉄道又は軌道(併用軌道を除く)との交差点の
手前50mから120mまでの地点における
左側の路端」に設置するとされているが、
そもそも我が家の敷地は、
どんなに引き伸ばしても50mもあるわけがない(泣・笑)。
さてさてどうしたものか…!?(笑)

注:よい子がモノを買う時は、
  設置場所をよく確認してから購入しましょう(泣・笑)。

Fumikriari06_2
警戒標識「踏切あり(207-A)」

道路標識、区画線及び道路標示に関する命令(目次)
http://www.mlit.go.jp/road/sign/kijyun/kukaku/ss-kukaku-index.html
※道路標識の種類や設置方法などを細かく規定している法令。

TIP! RAIL CROSSING
sign collection The history of Japanese Railroad Crossing sign
「きしゃにちゅうい」
「踏切あり」警戒標識の歴史

http://tishida.sakura.ne.jp/TIP/CROSSING/History/history.html
※「汽車マーク」のデザインの変遷を写真で紹介。

dark的道部屋
http://www10.tok2.com/home/michibeya/hyoshiki/hyoshiki_old_list/index.htm
※「標識の部屋」→「旧標識データベース」
※戦前の「踏切あり」の警戒標識のデザインあり。

【楽天市場】標識 警戒標識 207A 踏切あり
標識サイン看板店

http://item.rakuten.co.jp/allsign/a12-hm10-207/#a12-hm10-207
※↑この通販店で一番安い「踏切あり」に
 ポチッと一押し(アホ・笑)。

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2011年1月21日 (金)

「とうちゃんのトンネル」と
私のせんろ・トロッコ…!?(泣・笑)

Tou01

昨日、「とうちゃんのトンネル」
(絵・文/原田 泰治・ポプラ社)
という絵本を買った。
「大の大人が絵本なんて…」という話だが、
絵本は、人の心に響くというか、
実景よりも自分自身の心象風景に
ぴったり来たりするのである。
なので、鉄道写真集よりも
楽しかったりするわけである(アホ・笑)。

「とうちゃんのトンネル」という絵本は、
作者の幼少期の体験そのものを描いたお話である。
簡単なあらすじは、
「たいすけ一家(作者)が引っ越した
高台は水が出なくて米を作ることができない。
そこで、とうちゃんは家族のために、
山の中腹に横穴を掘って、
水をひくことを考え、
たった一人でトンネルを掘り続け、
ついに水が湧き出て、
お米をつくることができるようになった。」
というもので、
鉄道を題材にした本ではない。
もっとも、とうちゃんがトンネルを掘っている時に
掘った土を線路までは敷かれていないが、
手製のトロッコに乗せて運び出している
シーンはあるが…(笑)。

この絵本を読んでいて、
「とうちゃんのトンネル」のとうちゃんの姿と
当社ブログともリンクさせていただいている
熊野簡易軌道のくまかんさんの姿が
オーバーラップしたのである。
くまかんさんは、
耕作放棄農地の再生と維持とともに、
農業支援鉄道として
2フィートと15インチゲージの
簡易軌道を敷設されているが、
少なくとも私自身が
くまかんさんのブログを読んでいる限りにおいて、
「とうちゃんのトンネル」のとうちゃんの生き様と
くまかんさんがブログで書き記している
くまかんさんの生き様というか、
世界観に相通じるものが
あるのではないかと感じたのである。
まー、この思いは、あくまでも
くまかんさんのブログから
私自身が感じ取っているくまかんさん像と
勝手に重ね合わせているだけなので、
くまかんにとっては
不本意かもしれないことに関してはお許し願いたい。

さて、「とうちゃんのトンネル」の
とうちゃんの生き様を見るにつけ、
私自身は、どうなのか…!?
果たして、私自身は我が家の息子たちに
どんな父親として見られているのか…!?
なんて思うと、
これが実にグサッとくるところである(泣・笑)。

Tou03

私は、今、15インチゲージの
「自家用実用鉄軌道」の建設をすすめている。
確かに、15インチゲージの軌道を敷くことは、
私にとって実に大変ある。
でも、「習うより慣れろ」というか、
自分がはじめる前に思い描いていた時よりも
やってみると意外にやれるものだと思っているし、
はじめはとても無理だし、実に面倒に思えた
レールの曲げとか、単複線を作ることも
今ではクセになりそうなくらいである(笑)。
もっとも当社がやっている軌道敷設なんて
「自家用実用鉄軌道」と大上段に掲げてはいるが、
その実態は単なるごっこ遊びレベルに過ぎないわけだが、
私としては、これで結構いっぱいいっぱいな一方で、
このくらいが自分にとって
何とも言えない心地良さなのである(笑)。

そんな風に自分自身を改めて振り返ってみると、
家族のためにひたすらトンネルを掘り続けた
「とうちゃんのトンネル」の
とうちゃんの生き様とは実にかけ離れた
自分自身のためにひたらす線路を敷いている
本当に情けないお馬鹿な父親が
ここにいるなーってつくづく思うのである(泣・笑)。
少なくとも、我が息子たちが、
「とうちゃんのせんろ」「とうちゃんのトロッコ」…!?
なんて絵本を描こうなんてことはまずないだろう
ということだけは確信できるところである(泣・笑)。

Nokori06

でも、息子たちも
時々トロッコで遊んで楽しそうにはしているし、
ばあば(母)の荷物運びにも少し役立っているし、
所詮は趣味なんだからそれでいいのかなーなんて
自分を慰めてみたりして…(泣・笑)。
なんか話が小難しくなってきたが、
この絵本「とうちゃんのトンネル」は、
全国学校図書館協議会・第22回選定「よい絵本」
にも選ばれているようだが、
理屈抜きでオススメの一冊だと思う。

Tou02

絵本「とうちゃんのトンネル」
絵・文/原田 泰治 ポプラ社

http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=31300300
全国学校図書館協議会 第22回選定「よい絵本」
初版発行:1980年04月
ページ数:36ページ
グレード:2歳~5歳
ジャンル:絵本
定価:1,260円(本体:1,200円)

熊野簡易軌道・くまかん
http://kumakanhanbai.blog107.fc2.com/

柚ノ木谷通信(掲示板)
http://6722.teacup.com/kumakan/bbs

熊野簡易軌道【平成21年1月~22年11月】
http://kumakankidou.blog5.fc2.com/

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2011年1月20日 (木)

独自の規格作りも醍醐味…!?
完全自己責任の
「自家用実用鉄軌道」
枕木とレールの接続

Rail01
60cm×60cm角の枕木と
レールクリップを使った単複線

近年、規制緩和・官から民への流れに伴い、
実物の鉄道でも、2002年から
鉄道に関しての技術基準を定めた国土交通省の旧5省令
(普通鉄道構造規則、特殊鉄道構造規則、新幹線鉄道構造規則、
鉄道運転規則、新幹線鉄道運転規則)が
「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」に一元化された。
つまり、実物の鉄道でも、
今までのように「省令に則っている=安全」という考えから、
政府の関与する割合を最低限にして、
それ以外は鉄道事業者の自己責任に基づくことを
基本とするように大きく改められたというわけだ。

Rail03
下ノ沢鉄道の45mm×45mmプラ杭枕木

当社は、現在、「自家用実用鉄軌道」の実現に向けて、
15インチゲージ軌道の敷設工事をすすめているが、
そもそも鉄道を「自家用」として使用することについて、
当社の知る限りにおいて法的な規制はない。
(「業務用?」の産業軌道についての規定はあるが…)
なので、「自家用実用鉄軌道」は
まさに完全自己責任の世界なので、
自宅の庭にどう線路を敷こうが、
どんな車両を走らせようが個人の勝手である。

Rail02
座金なしの木ねじのみの固定(やや強度不足)

しかし、命あっての物種なので、
実物の鉄道の規定を参考にしながら、
完全自己責任の「自家用実用鉄軌道」であっても、
「安全第一」に考えていくべきだと思う。
(規制がないということは、
自分の身は自分で守れということなので…。)
とは言っても、実物の鉄道とは、
輸送距離も輸送量も段違いに違う(小さい)ので、
「業務用」レベルまでの水準
(耐久性・強度)にする必要もないし、
逆にそこまでしてしまうと、費用もかかるので、
それでは、「自家用」としては現実的ではないとも言える。

Rail04
レールクリップで固定

では、どの程度に留めるのか…!?
哀しいことに知識も技術力もない当社の場合、
強度計算ができるわけでもないので、
いろいろと試してみながら、
例によって現物合わせで
やっていくしかないのが現実である(泣・笑)。
そこで、当社の15インチゲージ軌框について、
いろいろと試してみたことについて紹介してみたい。

Rail05
角座金で固定

まず、枕木であるが、
当社は、再生プラスチック製のプラ杭を
枕木として使用している。
まー、木の枕木の方が実感的であることは確かだが、
万年持ちということで、
下ノ沢鉄道も採用しているプラ杭を使用することにした。
プラ杭にはいろいろな太さがあるが、
当初は、45mm×45mm角の
60cmのプラ杭(1本180円前後)を使用していたが、
現在は、60cm×60cm角のプラ杭を使用している。

Senro05
60cm×60cm角の枕木だと
渡り板(ざら板)軌框とほぼ面一

率直に言って、自家用レベルの実用性からすれば、
45mm×45mm角のプラ杭で十分だが、
45mm×45mm角のプラ杭は、
長さが実質55mmくらいしかとれないことと
渡り板(ざら板)軌框との高さを合わせるために、
実に割高(2本で1000円前後)だが、
現在の60cm×60cm角のプラ杭を使用し、
45mm×45mm角のプラ杭は、
渡り板(ざら板)軌框に使用している。

Rail06
銚子電鉄の仲ノ町駅の車両基地の線路

続いて、枕木とレールの接続だが、
木の枕木ならば、実感という面からも犬釘となるだろうが、
プラ杭に犬釘を打ち込むことは難しいので、
6kgレール用のレールクリップをかませて、
太い木ねじで固定している。
しかし、レールクリップは最近の鋼材価格の高騰で、
かなり割高(500円弱)である。

Rail07
テーパー座金(写真左)・角座金(写真右)

そこで、急曲線部分や単複線部分など
レールと枕木の接続面に負荷がかかりそうな所を除いては、
レールクリップのかわりに角座金を使用している。
角座金は、いくつかの種類があって、
価格も12円から7円とまちまちであるが、
とにかく低価格だし、
少なくとも直線区間に使用するには、
実用十分という感じなので、
直線区間には積極的に使用しているのである。

Rail08
重ね合わせての試用

ちなみに、この間、銚子電鉄の仲ノ町駅の車両基地で
見てきたような止め方も試してみようと、
レールの厚みの分に直径8mmの
テーパー座金(30円)をかいして止めてみたが、
微妙に隙間ができてしまい、
結果的にはきちんと止めることができなかった。
というわけで、この方式は、
テーパー座金分余計に費用がかかる上に、
効果も期待できなかったので不採用となった(泣・笑)。

Rail09
見た目はいいがぐらつく(泣)

以上の方法(仕様)は、あくまでも当社が
現時点で使用してみての実績であって、
当然のことながら、他社線での使用に対する
安全の保証ができるものではない。
まー、当社のインチキ規格を真似て、
庭園鉄道を作ろうとなんて方は
いらっしゃらないとは思うが、
もし、参考にする場合は、
あくまでも自己責任で行って欲しい所である。

Rail10
安価で結構確実な座金のみでの固定

このように「自家用実用鉄軌道」には、
法規制もなければ、
きちんとした業界規格があるわけでもない。
(たぶんないと思う)
その部分では、自社で独自の
安全基準・規格(仕様)を定めたり、
それをいろいろと試しながら
検証していくというのも、
完全自己責任の
「自家用実用鉄軌道」だからこそ許される
醍醐味であるように思うのである(笑)。
(よい子は決して真似しないで下さい。)

Rail11
レールクリップで留めると実感的だが…

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2011年1月18日 (火)

珍編成!
これぞまさしくインチキ…!?(笑)
佐野市こどもの国の鉄らしきもの

Sano01

日曜日に家族で佐野に出かけたが、
佐野では、佐野厄よけ大師といちご狩りをし、
最後に佐野市こどもの国に立ち寄った。

Sano02

Sano03

佐野市こどもの国は、
屋外の広場には、
ティラノサウルスの滑り台、
アメリカのアポロ計画を模した
ロケット展望台や宇宙探査複合遊具、
本物の漁船が展示されている池、
こどもの森(雑木林)などからなる
屋外広場と
プレイアトリウム(多目的ホール)、
プレイルーム、こども映画館、
おもしろ展示ルームなどからなる
総合こどもセンターがある。

Sano04

Sano05

佐野市は、「こどもの街宣言」
をしているだけあって、
佐野市こどもの国は
市町村単位の子ども向け施設としては、
なかなか充実していると思ったし、
全体として、科学面の展示や
アトラクションに力を入れていると感じた。

Sano06

Sano07

そんな佐野市こどもの国で
みつけた鉄らしきものには、
東武鉄道の鉄道車両を模した
交通シミュレータと
Nゲージと16番ゲージの鉄道模型を
自由に運転できるパノラマレイアウトがあり、
鉄らしきものの充実ぶりには正直びっくりさせられた。

Sano08

Sano09

そのパノラマレイアウトの運転に使われていた
鉄道模型にふと目をやると、
これが実にご愛敬の珍編成であった(笑)。
普通、新性能電車は電動車2両がワンユニットだし、
付随車でない客車と一緒に
編成を組むことはあり得ないわけである。
それが、クモハ165の先頭車に客車を
連結した2両編成で走っていたのである。
まー、鉄分のない者にとってはどうでもいいことだし、
子どもたちも楽しそうに運転していたのだから、
どうでもいいと言えばどうでもいいことなのだと思う。
それに、「15インチキ」をやっている当社が
あまり偉そうなことを言える立場ではないが、
ただ、科学面の展示に力を入れていると思われる
こどもの国としては少々いただけないのでは?とも思ったのである。
いやー、それにしても、この珍編成!
これぞまさしくインチキ…!?である(笑)。

Sano10

Sano11

ちなみに、鉄分のない息子たちは、
そんな珍編成が走っている
パノラマレイアウトには全く興味も示さず、
寒さなんかどこ吹く風で、
屋外の遊戯施設や
プレイアトリウム(多目的ホール)で
大汗かきながら遊んでいたのである(泣・笑)。
まっ、何はともあれ、佐野市こどもの国は、
小さいお子さんがいるご家族にとっては、
なかなかオススメスポットである。

Sano12

Sano13

佐野市こどもの国
http://www.kodomonokuni.jp/

佐野市ホームページ [佐野市の紹介-こどもの街宣言]
http://www.city.sano.lg.jp/profile/sengen/070322-03.html

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2011年1月17日 (月)

しばらく工事はお休み
今日から冬土用入り

Yuki201

今日から冬土用入りである。
ということで、我が家では、
土公神様の祟りはもとより
地権者であるばあばの厳命で
今日から土用明けの2月3日まで
土いじりは御法度なのである。

Yuki202

ちなみに、土用のいわれについては、
昨年の当社ブログ記事
土いじりはダメ…!?まもなく冬土用入り!
に詳しく書いたので、そちらを参照して欲しい。

Yuki203

ちなみに、抜け道となる今年の冬土用の間日は、
1/23(日)、1/24(月)、1/26(水)
の3日間しかなく、そのうち休日は23日のみだが、
この日は野暮用があって作業はできないのである。
ということで、当社の15インチゲージ広軌化工事は、
しばらくお休みなのである。
まー、季節柄、外に出るのは寒いことだし、
しばらくは、家の中で今後の当社の
構想をいろいろと練ろうと思う(笑)。

Yuki204

八木軽便鉄道・社長室
「土いじりはダメ…!?まもなく冬土用入り!」

http://ylr.cocolog-nifty.com/ylr/2010/01/post-2644.html

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2011年1月16日 (日)

初雪
15インチゲージ軌道は雪化粧

Yuki01

今日は、全国的に氷点下ということで、
我が地方は朝から初雪となり、
当社の15インチゲージ軌道も
うっすら雪化粧となった。
(新聞配達がくる頃はまだ降っていなかった。)

Yuki02

いやー、日頃見慣れた
15インチゲージ軌道も
雪が積もると別世界である。
早速、ベランダや庭に出て、
雪化粧した15インチゲージ軌道を
カメラに納めたのである。
いやー、なかなかいい感じである。

Yuki03

今日は、朝から家族サービスで
佐野に出かけることになっていたが、
息子たちは出発前に、
降り積もった雪に大喜びで、
雪かき用のスコップで、
裏の私道の雪をかき集めて遊んでいた。

Yuki04

そんなわけで、出発は朝7時過ぎになったが、
雪は埼玉県の川口くらいまで降っていた。
でも、それ以降は晴天となって、
佐野では一日青空であった。
16時過ぎに帰宅したが、
さすがに日向の雪は解けていたが、
日陰の所にはまだ雪が残っていたし、
息子たちが裏の私道でかき集めた雪は、
しっかり残っていたのである(笑)。
雪景色も紅葉も新緑も自由自在に楽しめるのも
自家用鉄道(庭園鉄道)の魅力なのだ(笑)。

Yuki05

Yuki06

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2011年1月15日 (土)

「自家用実用鉄軌道」としての
インチキ規格(笑)

Kikaku01

当社は、開業以来、
どんなに狭い庭であっても、
どんなに急曲線で短い区間であっても、
自宅の庭に軌道を敷いて楽しむ
マイ庭園鉄道に拘ってきた。

Kikaku02

現在、当社では、車庫前から玄関前までの
わずか30m足らずの
15インチゲージの軌道が完成しているが、
15インチゲージへの広軌化に際して、
単に運転して遊ぶためだけに
軌道を敷くのではなく、
そこに鉄道が敷かれる必然性、
つまり、「人や物を輸送する」という
鉄道本来の実用性を
「自家用実用鉄軌道」として
自宅の庭で追求したいと思っているのである。

Kikaku03

まー、こじつけと言えばこじつけで、
そもそもそんなことは
台車でも転がせばすむことなので、
要するに、自宅の庭で
トロッコ遊びがしたいだけなのである(笑)。
でも、こじつけであっても、
架空鉄道とは言いながらも、
一応、鉄道会社を名乗っているわけなので、
やっぱり会社なりの規定・存在理由や
「自家用実用鉄軌道」としての規格・仕様には、
インチキなりに拘りたいと思うわけである(笑)。

Kikaku04

というわけで、当社が追求する
「自家用実用鉄軌道」の規格・仕様を
以下にまとめてみた(笑)。
まー、あくまでも当社の主観なので、
必ずしも一般的な鉄道会社の規定や
本物の鉄道や産業軌道の規格・仕様とは
大きく異なることばかりの
実にいい加減なこじつけインチキ規格なので、
世間一般には何の役にも立たないし、
他社様の庭園鉄道作りのなんの参考にもならないが、
あくまでも当社にとってのインチキ規格として
ご笑覧いただけたら幸いである(笑)。
よい子は決して真似しないで下さい(笑)。

※「規格・仕様」と言いながら、
 実にファジーなのがご愛敬ということで(笑)。

【「自家用実用鉄軌道」を満たす条件】
1.重量物・大型物の運べること。
2.庭の通行など家族の生活に支障がないこと。
3.自宅の建物や庭の情景にマッチしていること。
4.人が乗ってトロッコ(鉄道)ごっこ遊びができること。
5.鉄分のない人でも道具として気楽に使えること。
6.万が一ぶつかっても軽傷ですむこと。
7.日曜大工レベルの工具で作れること。
8.可能な限り、汎用品を材料に使用すること。
9.あくまでも自己責任で遊ぶ(利用する)こと。
10.近所に極力迷惑をかけないこと。

【条件を満たすための具体的な対応(規格・仕様)】
・「平成に生き残る昭和トロッコ」という設定とする。
・「安全第一」に心掛けるが、事故・怪我は自業自得とする。
・あくまでも家屋敷に自然に馴染む形で軌道を敷設する。
・建物や庭木などを
 可能な限り犠牲にしない形で軌道を敷設する。
・家族の生活の妨げにならない形で軌道を敷設する。
 →渡り板(ざら板)軌框、レンガ敷き路面軌道など
・軌道は可能な限り、水平にし、急勾配を作らないものとする。
・最小半径は2m前後とする。
・急曲線でも確実に分岐できる分岐器とする。
 →鈍端分岐器
・車両の軸距離は、半径2mが通過可能なものとする。
・車体幅・車長・車高は、
 建物や庭木に当たらない範囲に納める。
 →馬面背高胴短がに股スタイル
・車両の強度を保ちつつ、車両の軽量化を図る。
・動力は電動または人力を原則とする。
 →蒸気機関、内燃機関などは避ける。
・動力車の最高速度は屋上アミュ並みとする。
・動力車には速度に見合った制動装置を設ける。
 →電気ブレーキ、手動ブレーキなど
・動力車は大人2人で何とか運べる重さを限度とする。
・動力車は分割すれば大人1人で運べる重さとする。
・人力トロッコは大人1人で楽々運べる重さとする。
・手押しの場合も動力車の速度に準ずることを原則とする。
・トロッコごっこ遊びは、原則として直線区間のみとする。
・子ども(児童・幼児)だけでトロッコ遊びはさせないものとする。
・作業(工作)は現物合わせを基本とする。
・作業は日曜大工レベルの工具で可能なものに限定し、
 それ以外は外注とする。
・工具は可能な限り、低騒音のものを使用する。
 →セーバーソーなど
・騒音・異臭などに気を付けて作業・運転をする。
・常識的な時間に作業を行うものとする。
・作業・運行ともに全て自己責任で行うものとする。
・近親者とその友人以外原則非公開とする。

※なお、上記のインチキ規格は
 あくまでも当社の住環境と家族構成に基づく
 当社内でのみに適用される
 自己責任のインチキ規格なので、
 他社での動作保証はできかねるので、
 他社で採用する場合は
 あくまでも「自己責任」で行って下さい。
 (真似する方はいないと思うが…笑)

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2011年1月14日 (金)

15インチキのアドバンテージ

Teien01
庭木に合わせて
S字カーブを描く15インチゲージ軌道

当社の場合、昨日の記事にも書いたように、
機関車そのものや列車の運転を楽しむことが主体というよりは、
情景に見合った列車が走る姿を楽しみたいという感じなので、
大型乗用鉄道模型そのものを楽しむ運転派というよりは、
庭園鉄道全体を楽しむレイアウト派?と言えるかもしれない。

Teien02
在りし日の5インチゲージ庭園鉄道

だから、規模の大きな鉄道を
大きなスケール(ゲージ)で楽しむのは
当社の技術力・資金力から考えて
現実的に不可能なわけである。
なので、どうしても規模の
大きい鉄道を楽しみたい場合は、
NゲージやZゲージでやるしかないのである。
(とは言っても、規模が大きければ、
街並みを大きくしなくてはならないので
厳しいことに変わりはないが…。)

Teien03
在りし日の5インチゲージ庭園鉄道

でも、やっぱり人が乗って運転できる
大型乗用鉄道模型の魅力は捨てがたい。
なので、5インチゲージや15インチゲージでは、
街角トロッコや町工場の産業軌道というように、
規模の小さな鉄道を楽しもうというわけである。
(ナローゲージに興味のない方にとっては
この選択肢はあり得ないことだが…。)

Teien04
建物の合間に敷かれた渡り板(ざら板)軌框区間

その部分では、「自家用実用鉄軌道」である
「15インチキ」の最大のメリットは、
自家用(家庭用)としては
1分の1サイズといえるので、
自宅の建物や庭そのものが
借景として利用できることである。
つまり、わざわざ全てのストラクチャーや
シーナリィを作り直さなくてもいいということだ。
これは、限られた場所と予算の中で
庭園鉄道を楽しむ上では
大きなアドバンテージなのである(笑)。
(現実的には全く無加工というわけにもいかないし、
それではあまりにも味気ないところだが…。)

Teien05
新規製作の棚を兼ねた昭和レトロ風の壁

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2011年1月13日 (木)

インチキなりのバランスが重要(笑)

Keshiki01
第10回国際鉄道模型コンペション会場にて

「鉄道模型」と言うからには、
やはり鉄道車両だけでなく、
線路も含めた鉄道全体のシステムを
何らかの形で再現したい。
できることならば、
自前のレイアウト(庭園鉄道)を作って、
情景の中を走る(情景にマッチした)「鉄道模型」を
楽しみたい(再現したい)と思うし、
できることならば、
ただ走らせて遊ぶだけではなく、
そこに何らかの実用性(必然性)のある
「鉄道模型」を楽しみたいと思うのである。

Keshiki02

情景の中を走る「鉄道模型」を再現する上で、
当社として重要だと思うところは、
鉄道車両、線路などの鉄道設備、
建物などのストラクチャーや
山や川などのシーナリィの
全体的なまとまり(バランス)である。
それこそ、機関車だけが超精密で、
シーナリィどころか
ストラクチャーもない
ただ走らせるためだけの
サーキット場のようなレイアウトでは
興ざめなのである。

Keshiki03

しかし、そのような「鉄道模型」を
完全精密スケールモデルで
再現しようとすると、
当社の技術力と資金力では、
自作するにしても
完成品を購入するにしても
庭園鉄道どころか、
NゲージやZゲージのレイアウトですら
実現不可能なことは間違いないのである(泣)。

Keshiki04

まー、一応「鉄道模型」と冠する以上、
オモチャ以上ではあって欲しいが、
かといって超精密模型以下で十分なので、
当社としては、鉄道らしいもの、
ごっこ遊び的に楽しむ無理のないスタイルで、
何となく全体がまとまっていればいい
というのが結論なのである。
つまり、オモチャ以上、超精密スケールモデル以下の
インチキスタイルがちょうどいいバランスというわけだ(泣・笑)。
とにかく、大切なことはインチキなりの
全体としてのバランス(まとまり)が重要なのである(笑)。
なので、当社の場合、スケールモデルでもなければ、
キチントでもなく「15インチキ」なのである(笑)。

Keshiki05

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2011年1月12日 (水)

生き残り
15インチゲージへの広軌化の意義

Nokori01
母屋を借景にしたレンガ敷き軌道

先だって銚子に行って来たが、
現在、地方の中小私鉄は、
銚子電鉄が「煎餅を買って下さい」
とキャンペーンを貼ったように、
生き残り(存続)をかけて
必死に取り組んでいる。

Nokori02
銚子電鉄・仲ノ町駅

かつて(軽便鉄道法施行以降)、
数多く作られた全国の軽便鉄道は、
輸送力の限界や高速化を進めるために、
762mmゲージをはじめとしたナローゲージから
国鉄と同じサブロクゲージへと改軌(広軌化)して
生き残りを図ったが、
当社も、現在、5インチゲージから
15インチゲージへと
改軌(広軌化)をすすめている。

Nokori03
在りし日の5インチゲージ裏庭線

それは、5インチゲージが、
ただ走らせて遊ぶ要素が強く、
人や物の輸送といった実用性に乏しく、
しかも線路の軌間も狭く実に歩きにくいと
地域住民(家族)にはいたって評判が悪かった上に、
車両の保管場所も室内が主体となるため、
これ以上の増備は家族の理解が得られないのが現実だったし、
ましてや表庭への延伸なんて以ての外だったのである。

Nokori04_2
表庭への延伸工事開始

しかし、15インチゲージともなると、
人や物資の輸送という実用性が存分に発揮できる上に、
保管場所も多少雨露さえしのげれば、
屋外にできるというメリットがあるし、
軌間が広いので、レールの間に
チョコ板などを置けば、
実に歩きやすいという
メリットも生まれたのである。
さらには、息子たちが大きくなったこともあるが、
5インチゲージの時の機関車よりも、
15インチゲージのトロッコの方が、
面白がって遊ぶようになったことがとても大事なことで、
そのことによって、孫にはメロメロの地権者(両親)の
庭園鉄道建設への理解が深まったのである。

Nokori05
トロッコ遊びに興じる息子たち

そんなわけで、当社は、
15インチゲージへ広軌化することによって、
裏庭だけでなく、
表庭への延伸も果たすことができたし、
今では、地域住民(家族)の脚(輸送手段)として、
玄米や精米した米、野菜や沢庵樽の運搬などにも
大活躍する「自家用実用鉄軌道」としての
不動の位置をものにしたのである(笑)。
その意味では、15インチゲージへの広軌化は、
当社が鉄道会社?として生き残っていく
(鉄道模型趣味を続けていく)上で
とても重要なことだったのである(笑)。

Nokori06
沢庵樽列車

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2011年1月11日 (火)

夜の癒しポイント
レトロな外灯とホーロー看板

Gaitou01

年明けにレトロ風の外灯に
光センサー付のタイマーを取り付けたので、
日没から夜間4時間ほど
外灯が点灯するようになった。
夜、帰宅すると、
ほのかに灯る街灯に
レトロなホーロー看板が照らされて、
なかなかいい感じである。
いやー、まさに夜の癒しポイントの
誕生というわけだが、
夜間4時間の点灯なので、
あまりにも帰宅が遅いと
消灯してしまっているのだが…(泣・笑)。

Gaitou02

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2011年1月10日 (月)

本物の保線作業
銚子電鉄・犬吠駅

Hosen01

銚子電鉄の犬吠駅に寄ったら、
ちょうど駅構内の線路で
人力で保線作業をしていた。
当社も保線作業をしているが、
さすがインチキ保線と違って、
本物の保線作業は、
当たり前だが本格的である(笑)。

Hosen02

Hosen03_2

Hosen04

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2011年1月 9日 (日)

車止めかー(笑)
郷愁誘う銚子電鉄・外川駅

Tokawa01

昨日から銚子に来ているが、
宿泊先の最寄り駅は、
大正時代末期から
第二次世界大戦後までの
千葉県銚子市を舞台にした
NHK朝の連続ドラマ小説
「澪つくし」のロケ地にもなった
銚子電鉄の終点である

Tokawa02

Tokawa03

というわけで、外川駅は、
窓枠や駅舎の入口の窓は、
アルミサッシに替えられているが、
今どき珍しい実にレトロな駅舎である。
駅舎の入口・待合室や駅構内の電灯も
実にレトロな感じだし、
ベンチも木製である。
(このベンチは銚子市内で結構見かける。)
いやー、昔はどこでも見られたものだが、
今となっては本当に珍しい情景である。
まー、平成も23年目ですから、
当たり前と言えば当たり前だが…。

Tokawa05

Tokawa04

ところで、外川駅は、
銚子電鉄の終点である。
終点と言えば、やっぱり車止めである。
外川駅のレトロな駅舎に車止め。
いやー、実に郷愁を誘う情景である。
車止めかー(笑)。
まったく気の多い私だが、
当社の15インチゲージ軌道線にも、
ぜひぜひ欲しい所である(笑)。

Tokawa06

Tokawa07

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2011年1月 8日 (土)

デキ3はやっぱりでかい
レールと枕木の接続
銚子電鉄・仲ノ町駅車両基地

Deki01

毎年お約束行事のために銚子に来ている。
予定よりも1時間も早く着いたので、
銚子電鉄の車両基地(車庫)がある
仲ノ町(なかのちょう)駅に寄った。

Deki02

この駅には昨年も訪れたが、
JRのような大手私鉄にはない
実に模型的で可愛らしい車両基地である。
この駅では、
入場券(150円・乗車券は不可)を購入すれば、
指定された場所を業務に支障のない範囲で
自由に撮影・見学できるのである。

Deki03

今回、車庫には、
銚子電鉄のマスコット的存在の
ドイツ製の凸型電気機関車
デキ3が展示されていた。
それこそ普段見慣れている
JRの大型電気機関車からすると、
ボギー台車の上に
凸型の上まわりを載せた感じで
本当に小さくて可愛らしいのだが、
間近で見たデキ3の姿は、
当たり前のことだが、
15インチキ機関車とは
比べものにならないほど
存在感のあるでかさである(笑)。
(そもそも車輪がでかい。)
いやー、さすがはサブロクゲージサイズ、
やっぱりでかい(笑)。
台枠やブレーキや構造など
2軸インチキ機関車の製作に
参考になりそうだったので、
いろいろと写真を撮ってきた。

Deki04

この所、15インチゲージ軌道の
敷設工事をしていることもあって、
どちらかというと、
車両よりも線路に目がいくので、
今回も、線路の写真をいろいろと撮ってきた。

Deki05

普通、枕木にレールを固定する時は、
犬釘で止めるか、
レールクリップを介して
ボルトなどで止める所だが、
今回、車両基地の検査ピットの
レールと枕木の接続を見た所、
確かにレールクリップを介して
ボルトで止められてはいるのだが、
そのレールクリップが、
薄い鉄板をただ
2枚重ね合わせただけのものが
使われていたことに気がついたのである。

Deki06

当社の15インチキの軌框でも、
安全に支障のないレベルで
コストダウンをはかるべく
直線区間の一部に、
専用のレールクリップではなく、
薄い鉄板1枚だけで止めているところがあるが、
この検査ピットの接続方法は、
まさにその方法に通じる形であり、
このように2枚を重ね合われば、
レールに負荷のかかる急曲線でも、
15インチキレベルならば、
十分な使用に耐えられるのではないか
と思った次第である(笑)。

Deki07
当社15インチキゲージ軌框

いやー、今回も実に短時間の訪問ではあったが、
いろいろと参考になる発見があった
仲ノ町駅車両基地であった(笑)。

Deki08

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2011年1月 7日 (金)

マイ踏切が欲しくなる(笑)
流鉄沿いのマイ踏切

Fumikiri01

Fumikiri02

「流鉄(旧総武流山電鉄)」は、
流山市と松戸市を結んでいるが、
私の職場の近くの流鉄沿いには、
道路と数軒の民家を流鉄が
分断する形で走っている所がある。
そして、その民家には、
さすがに警報機や遮断機はついていないが、
結構、立派なマイ踏切がいくつかあるのである。

Fumikiri03

Fumikiri04

先だって新しく作った単複線では、
護輪軌条の両端のレールを切断する形ではなく、
曲げる形で作ったわけだが、
このように曲げることができると、
当社にもマイ踏切が欲しくなるところである(アホ・笑)。

Fumikiri06

まー、踏切と言えば、
やはり警報機や遮断機に憧れる部分はあるが、
それこそ、開かずの踏切と言われないまでも
ある程度の列車本数がある路線ならばともかく、
自家用実用鉄軌道に警報機や遮断機は大げさすぎる。
でも、せめて踏切表示くらいはつけたいなーなんて思うわけだ。

Fumikiri05

Fumikiri07

とは言うものの、すでに軌道の大半は
レンガ敷きや
渡り板(ざら板)軌框仕様になっていて、
すでに路面軌道化されているので、
そこに踏切を設置するのも不自然である。
やっぱり自家用実用鉄軌道であるのだから、
踏切ひとつにしてもそこに作る
何らかの必然性が欲しいところである。
となると、どこに設置すればいいのか…!?
うーん大いに悩むところである(アホ・笑)。

Fumikiri08

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2011年1月 6日 (木)

ホーロー看板には
レトロな外灯がお似合い(笑)

Gaitou01

昨年、レンガ敷きの路面軌道が完成し、
さらに、年末にその背景となる
自転車置き場に棚を作り、
その棚に懐かしのホーロー看板を取り付けた
昭和レトロ風の壁を作ったが、
雰囲気が昭和レトロ風になってくると、
それにお似合いのレトロな外灯を
自転車置き場の柱に取り付けたくなった。

そこで、ネットでいろいろと検索して、
レトロ外灯を物色してみたところ、
下記のサイトで昔、よく駅や電柱で見かけた
いかにも昭和らしいレトロな外灯をみつけた。
それぞれ味わいのある外灯だったが、
その中の柊花堂の
レトロ外灯鉄道駅舎モデルを選んで発注した。

Gaitou02

ちょうど在庫があったので年末ギリギリで届いたので、
とりあえず、ダミーとして自転車置き場の柱に取り付けた。
これだけで結構満足していたが、
やっぱり外灯なので、夜点灯できるようにしたいと思い、
昨日、センサータイマーの取り付けなどの配線工事をして、
外灯が夕方になると点灯し、
4時間後に消灯するようにセットした。

早速点灯させてみると、
ホーロー看板を照らす外灯は
なかなかいい感じである(自画自賛・笑)。
もっとも電球には、白熱灯ではなく、
少しはエコになるように
電球色の蛍光灯(100W相当)にしたので、
ちょっと明るすぎる感じなのだが…(泣・笑)。

Gaitou03

特に写真の撮り方(露出等)が悪いので、
余計に明るすぎる感じで映っているが、
実際はもう少し穏やかな感じである。
まー、それでも、昔ながらの電球の温かみからは
ちょっとかけ離れているのは確かである。
でも、今は平成なので、
このように昭和と平成が混在している方が、
むしろいかにもそれらしくていいのかなーなんて思うのである。
いやー、これまた夜、仕事から帰宅するのが楽しみというか、
今度は、夜の癒しポイントの誕生である(アホ・笑)。

Gaitou04

昭和レトロ外灯・昔ながらの木造建築駅舎についていたモデル
昭和レトロ雑貨家具・黒電話・古時計・電笠照明等の
ネットショップ販売【柊花堂】

http://retro-life.com/?pid=12079306
※上記【柊花堂】の「レトロ外灯鉄道駅舎モデル」を購入。

笠松電機
[ブラケット型[工事用]
(ブラケット照明 ブラケットランプ マウント)]

http://www.kkds.net/catalogue/holder_br.html

昭和レトロ照明通販 lil-lian
http://lil-lian.jp/

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2011年1月 5日 (水)

必然から生まれた
単複線+鈍端分機器運用開始…!?

Tan01

今日は、早帰りをしたので、
昨日設置した単複線の曲線部分で、
車輪が乗り上げてしまう部分の
レールを取り外して、
グラインダーで削るプチ工事をしたが、
お陰で、車輪が乗り上げることなく、
スムーズに通過できるようになった。

Tan02_2

ところで、なぜ単複線+鈍端分岐器なのか…!?
そもそもは当社の技術力では、
半径2mという急曲線に対応できる
トング付の普通のポイントを作ることは困難なので、
下ノ沢鉄道の鈍端分機器を参考に、
鈍端分岐器を作ろうというつもりだった。

S73216
名鉄の旧瀬戸線本町駅付近のガントレッド(単複線)
【撮影者:ならぼう氏 撮影年月:昭和52年1月】
※個人利用を含め無断複製・無断転載を禁止します。

しかし、その形状を見ていたら、
名鉄の旧瀬戸線本町駅構内で、
本町橋を潜る箇所に使用されていた
単複線(ガントレット)を思いだしたのである。
単複線は、今でもヨーロッパの
路面軌道に使われているようだが、
本来複線区間にしたいところだが、
門や橋などでその部分だけ
単線にしないと通れない所に
設置して使用されているものである。
ちなみに、名鉄の旧瀬戸線の
現役当時のガントレットの画像は、
熊野簡易軌道のくまかん様経由で
ならぼう様からご提供いただいたものなので、
この画像に関しては、但し書きにあるように、
個人利用を含めて無断複製・無断転載を禁止
ということでお願いします。
くまかん様、ならぼう様ありがとうございました。

Tan03

この単複線は、当社が鈍端分機器を
設置しようとしている建物と建物に囲まれた
狭いスペースに設置するにはまさに打ってつけ、
しかもこの単複線と単複線の間に
鈍端分機器をつければ、複線区間に設置される
両渡り(ダブルクロス)に近い形で
4方向への列車の分岐が
自由自在にできると考えたのである。
そして、さらに将来的に裏庭の山のまわりと
表庭の家のまわりを囲むように線路を結べば、
ドッグホーン形のエンドレスも
可能になるのではないかと考えたわけだ。
つまり、狭いスペースに可能な限り、
機能的な分岐器を設置するという必然から
単複線+鈍端分機器=両渡りが生まれたのである。

Tan04
↑ガントレット(単複線)としての働き

Tan05
Tan06
↑鈍端分岐器(両渡り)としての働き

というわけで、今日(と言ってももうすでに日没だが…・笑)から、
4方向に自由自在に列車を分岐できる
単複線+鈍端分機器の運用開始である。
もっともまだ裏庭の木橋側に分岐する線路はわずか1m足らずだし、
表庭の家の裏側への線路も仮設の50cm足らずなので、
まだ4方向の分岐は、ぎりぎりで機関車やトロッコの
留置線や入れ替えにしか使えないのだが、
今までは平トロと箱トロの入れ替えも、
ヨッコラショと持ち上げての入れ換えだったが、
単複線が1本増えたことで、
入れ替えも少しは楽になったと言える。
いやー、またひとつ自家用実用鉄軌道としての
実用的な区間の誕生である(笑)。

Tan07

とにかく、当社の技術力としては、
いっぱいいっぱいの工事だっただけに、
単複線+鈍端分機器=両渡りの完成は、
昨年末に作り上げたレンガ敷きのS字カーブと並んで、
感慨一入である(泣・笑)。
さて、これで玄関前から車庫前までの区間の
最大の難工事は終わったので、
あとは、仮置きしてある裏庭側の線路の本格的な敷設や
単複線の裏庭の木橋側に分岐する線路と
表庭の家の裏側に分岐する線路の延伸である。

Tan08

しかし、夏休み前に購入した6kgレールも
残すところあと1.5m。
それに渡り板(ざら板)軌框の設置や
単複線工事の完了で余剰となった
50cmの6kgレールが13本あるのみとなったので、
曲線区間の延伸などは新たに購入しない限り、
難しいのが現状であるが、
年末年始は、息子たちにとってはウハウハの時期だが、
私自身にとっては、お金が羽根をつけて飛んでいく時期なので、
当面は、裏庭側の単複線区間から
車庫前までの区間の整備のみとなるだろう(泣・笑)。
何はともあれ、夢が広がる
単複線+鈍端分岐器=両渡りの完成は、
実にうれしい限りである。

Tan09

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2011年1月 4日 (火)

ピンチ乗り越え
とりあえず単複線設置完了!

Watari01

年越ししてしまった2本目の単複線の設置だが、
今日こそ設置完了すべく
息子たちと一緒に工事に取りかかった。
ちなみに、今日は、特に、次男坊が、
切断するレールを抑えてくれたり、
道具をトロッコで転がしてきてくれたりと
実によく手伝いをしてくれた。
でも、例によって、二人とも途中からは
別の遊びを始めたが…(泣・笑)。

Watari02

まず、すでに昨日の段階で判明している
5cmほど長い直線レール部分を
セーバーソーで切断した。
続いて、単複線になる部材(レールと枕木)を
渡り板(ざら板)軌框側を基準に
改めて設置場所に仮置きしていった。
今度は左右バランスよく設置できたが、
よく見ると、曲線側の護輪軌条(矢印部分)が
足りないことに気がついた(ガーン・泣)。

Watari03

そこで、急遽、護輪軌条を作ることに…(泣)。
直線レールに当たる部分を
丁寧に弓ノコで切断し、
グラインダーで微調整した。
続いて、反対側の角を曲げるべく、
弓ノコで切り込みを入れ、
そして、パイプベンダー改造のレールベンダーで
レールの曲げに入ったが、
なんせ護輪軌条となるレールが短いので、
かなりレールベンダーに負荷のかかる作業となった。
そして、力を入れて何度か繰り返して曲げていたら、
突然、棒と油圧ジャッキを繋ぐ部分が破断したのである。
まー、あくまでも自己責任の目的外利用なので、
このような事態は想定内なのだが…(画像参照)。

Watari04

幸い他の部分に損傷はなかったので、
気を取り直して
急遽、近所のホームセンターで
直径6mm、長さ35mmの
ステンレスボルトを買いに行き、
破断した部材と交換した。
そして、再び作業を再開。
今度はレールベンダーが壊れることなく
うまくレールが曲がってくれた(ホッ)。

Watari05

護輪軌条の追加加工と
レールベンダーの故障という
ピンチに見舞われたため、
作業は大きく遅れ、
結局、組み立ては例によって日没後となり、
投光器をつけての作業となった。
ただ、今回は1本目の単複線よりも
それぞれの部材の加工精度が上がっていたので、
単複線の部材となるレールを枕木に固定していく作業は、
比較的スムーズに完了したのである。
そして、設置した単複線部分と
鈍端分機器部分の間にできた
5cmほどの隙間を埋めるべく、
鈍端分機器ともう1本の単複線を、
設置した単複線側に移動して、
とりあえず単複線の設置が完了したのである。

Watari06

早速、息子たちと一緒に、
平トロと箱トロで試運転である。
試運転の結果、多少曲線側で車輪が
ほんの少し乗り上げるものの、
とりあえず、どちらの方向にも
進むことができたのである。
ちなみに、車輪の乗り上げについては、
今日はもう作業時間がとれないので、
次回の工事で、車輪が当たる部分を
グラインダーで削って解消していくつもりである。

Watari07
Watari08
Watari09
Watari10
Watari11

というわけで、まだ完全な設置完了には至らなかったが、
これで4方向自由自在に進むことが可能となる
単複線+鈍端分機器+単複線
=両渡り(ダブルクロス)が完成したわけである。
といっても、2方向については、
まだ線路が延長されていないので、
実使用上はまだ4方向自由自在の機能は
オブジェなのだが…(泣・笑)。
いやー、それにしても15インチキにはピッタリの
実にインチキらしいなかなかしびれる線路に
仕上がったものである(自画自賛・笑)。

Watari12

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2011年1月 3日 (月)

仕事始め?は単複線の設置工事
5cmの現物合わせミス!?(泣)

Hajime01

当社の本業の方は、
元旦から仕事始めだったが、
鉄道経営の方は今日が仕事始め?であった(笑)。
ということで、年越ししてしまった
単複線の設置工事を
午後から息子たちと一緒に始めたのである。

Hajime02

まずは、単複線の曲線側に、
表庭と裏庭を仕切っていた門の
アルミ製の門柱が残っていたので、
それを息子たちと一緒に撤去することに…。
最初は、ハンマーで叩いて撤去しようとしたが、
さすが職人のキチントした施工だったので、
ハンマーではビクともしなかったので、
結局、門柱の根元を弓ノコで切断した。

Hajime03

続いて、単複線を設置する部分に
重量ブロックなどで路盤を延長した。
最後に単複線を組み上げて設置するはずだったのだが、
設置している途中で直線部分のレールの左右の長さが、
約5cmほど違っていたことに気がついた。
要するに、当社のいい加減さからくる
設計ミス?というか、
そもそも設計図は描いていないので、
現物合わせミス!?である(泣)。
それこそ、この段階になるまで気がつかないところが、
さすがインチキゲージャーである(泣・笑)。

Hajime04

そこで、その解決策として、
まずは単複線の直線の片方のレールを
5cmほど切り詰めることにした。
しかし、このままでは長さが
5cmほど不足してしまうことになるので、
すでに設置してある部分も含めて、
単複線+鈍端分岐器+単複線の部分一体を、
表庭方向に全体的に5cmほど移動することにした。

Hajime05

前述のことに気づいたのが、
もう日没間際だったので、
今日の工事は、
ここまでで終了として
明日の午後、仕切り直しすることにしたのである(泣・笑)。
さて、明日の午後の工事は
果たしてどうなることやら…!?(泣・笑)

Hajime06

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2011年1月 2日 (日)

情景にマッチした15インチキ

Keshiki01

当社の場合、鉄道車両そのものが好きというよりは、
情景の中を鉄道車両が走る姿が好きなのである。
なので、昔のレーシングカーのサーキット場のように
ただ鉄道車両を走らせるためだけの
お座敷(仮設)レイアウトではなく、
童謡「線路は続くよーどこまでもー」の歌詞にある通り、
「野を越え、山越え、谷越えてー…」というように、
トンネルや鉄橋、都会の街並みや農村の街並みなど
様々な情景を走るレイアウトに憧れるのである。

Keshiki02
坂本衛氏の蔵本村の情景

とは言っても、そのような情景の中を
鉄道車両がゆったりと走るレイアウトなんて、
博物館の大パノラマレイアウトのようなスペースでもない限り、
NゲージやZゲージであっても実現不可能である。
それを大型乗用鉄道模型で、
しかも自宅の庭で再現するとなると、
それはまず不可能なことである。
でも、縮尺が大きい模型になっても、
やっぱり何らかの情景の中を走る
鉄道模型を楽しみたいと思うのである。

Keshiki03
在りし日の当社Gゲージのお座敷レイアウト

そんなことから当社は、以下のように
広軌化するたびに模型化する実物の対象を
より軌間の狭い車両にしてきた。

Keshiki04
在りし日の当社5インチゲージ庭園鉄道

○16番ゲージ(80分の1)
→サブロクゲージの日本型(国鉄型)
○Gゲージ(22.5分の1)
→メーターゲージのヨーロッパ型
○5インチゲージ(6分の1)
→762mmの軽便鉄道、森林鉄道、鉱山鉄道
○15インチゲージ(1分の1?)
→町工場の産業軌道、街角トロッコ

Keshiki05

当社としては、こうすることによって、
車両そのものは大きくなっても、
鉄道本来の規模が小さくなるので、
情景もこぢんまりと
まとめることができると考えたからである。

Keshiki06

特に、現在建設を進めている
15インチゲージについては、
1分の1?の「自家用実用鉄軌道」として
位置づけようとしているので、
自家用とは言いながらも、
あくまでも実用性を追求していくことを
メインとしたいのである。

Keshiki07
街角トロッコ
(せんろ商会・岡本憲之氏撮影・不許複製・転載禁止)

なので、製材所や町工場の産業軌道、
商店などの街角トロッコをモデルにしながら、
車庫や物置から玄関までの物資の移動というように、
あくまでも実用のためにそこに線路が敷かれている
という設定にしたいのである。
だから、現在、敷設中の単複線にしても、
それはただ運転に変化をつけるためだけに敷くのではなく、
複線にできるほどのスペースがない狭い場所であり、
なおかつ家の裏側へも移動させるために
鈍端分機器とセットで設置しようとしているわけである。

Keshiki08

こうすることによって、自宅の建物や庭に
線路が敷かれていることに必然性が生まれるわけで、
そうなれば、おのずと自宅の建物や庭の中に
自然に溶け込むような
庭園鉄道(レイアウト)になると考えたからである。
まー、そもそも「自家用(家庭用)」に
鉄道を敷くなんてことは一般的なことではないし、
「実用性」と言っても、かなりこじつけでしかないのだが、
少なくとも国鉄型の大型車両や
そのショーティーの車両が走っているよりは、
馬面背高胴短がに股の機関車や
急場仕立てのトロッコのような
インチキレベルの車両の方が
はるかに違和感がないのではないかと思うのである。

Keshiki09

また、線路にしても、
全てが砕石の上に6kgレールの
キチントした軌框が敷かれているよりは、
場所によっては渡り板(ざら板)軌框があってもいいし、
トングのついたキチントしたポイントよりは、
急曲線の場合、単複線と鈍端分機器の方が
はるかに実用的だし自然なように思うのである。

Keshiki10

その意味では、15インチキが、
当社の狭い自宅の建物や庭という情景には、
一番マッチしているのかなーって思うわけである(自画自賛)。
そんなわけで、どっぷり15インチキに
はまっているわけである(笑・アホ)。

Keshiki11

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2011年1月 1日 (土)

謹賀新年
今年もインチキレベルで
頑張ります!(泣・笑)

Shinen01

新年明けましておめでとうございます。
旧年中はいろいろとお世話になりました。

Shinen02

昨年、当社は、「自家用実用鉄軌道」として
人や物の輸送という鉄道が本来持つ
真の実用性(必然性)を自宅の庭で実現すべく、
自社線の15インチゲージへの広軌化と
表庭への延伸をすすめた。
それこそ、様々な試行錯誤の末、
まだまだ一部区間が仮設とは言いながらも、
車庫前から当社の本来の起点でもある
玄関前までの約30mの区間に、
悲願の15インチゲージ軌道を敷設することがてきた。

Shinen03

そんなわけで、お陰様で、軌道敷設工事の時の
砂利・砂・ブロック・レンガ・木材・レールなどの
資材の運搬に始まり、
15インチゲージ軌道が玄関前まで延伸されてからは、
毎日の出勤・帰宅の時の荷物輸送をはじめ、
玄米・精米した米、野菜、沢庵樽などの運搬に大活躍してくれ、
地域住民(家族)にも、
地域住民(家族)の足(物資輸送)として、
少しは認めてもらえるほどの
「自家用実用軌道」に成長することができたのである。

Shinen04

というわけで、昨年は、「自家用実用軌道」として
第一歩を踏み出したことができたわけだが、
「一年の計は元旦にあり」と言われるので、
今年の見通しをほんの少し展望してみようと思う。

Shinen05

今年は、「自家用実用軌道」としての
15インチゲージ軌道に更に磨きをかけるべく、
まずは、仕事始め?に
年越ししてしまった単複線の設置を皮切りに、
表庭の裏側の路線と裏庭へと
軌道の整備と延伸を最大の課題としてすすめていきたいと思う。
また、仮組のままずっと使用されている
平トロと箱トロをより機能的なトロッコへの
リニューアルと15インチキ機関車の
デザインも含めて制動装置や動力源などの
リニューアルをしていきたいと思う。
さらには、5インチゲージ軌道時代の木橋とトンネルを
リニューアルしていくとともに、
裏庭・表庭の鉄道沿線開発(ガーデニングなど)を
すすめていきたいと思う。

Shinen06

「夢は大きく、目標は高く、現実は厳しく」
ということで、
いろいろと大きな夢と高い目標は掲げたが、
果たしてどこまで実現できるのか…!?
現実的にはまさしく厳しいとは思うが、
今年も、昨年同様、出たとこ勝負で、
大いに楽しんでいきたいと思う(笑)。
いつもいい加減で実に中途半端な当社ですが、
今年もインチキレベルで精一杯頑張りますので、
変わらぬご乗車の程、宜しくお願い申し上げます。

Shinen07

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