15インチゲージ

2012年3月 5日 (月)

貴重な「奉安殿」と
元石屋さんのトロッコ線路跡
真壁のひな祭り・その3(最終回)

Makabe01

二度目の来訪となった
茨城県桜川市真壁のひな祭りだが、
今回は、前回よりも範囲を広げ、
廃線となった筑波鉄道の旧真壁駅の方まで
足を延ばして街並み散策を堪能した。

Makabe02

駅前付近を歩いていると、
「奉安殿」が保存されていた。
「奉安殿」とは、戦前戦中にかけて
全国の学校に天皇皇后両陛下の
御真影(御写真)と教育勅語を
納めていた建物のことである。
戦後、多くは解体されたので、
実物を見たのは初めてである。
なお、この「奉案殿」は、
真壁小学校正門に建てられていたそうで、
木造が多かった「奉案殿」の中では、
大変珍しいタイプだそうである。

Makabe03

そして、旧真壁駅から
石田金物店の方に戻る道すがら
車庫となっているコンクリートの
タタキにふと目をやると、
わずか数mではあるが、
街角トロッコの線路跡を見つけたのである。

Makabe04

石田金物店の店員の方のお話によると、
石屋さんの所にもトロッコがあって
昔は使われていたということだった。
もしかすると、この線路がそうかも…と思った。
地元の方にお聞きした所、
やはりこの線路は石屋さんが石の加工をする時に
使われていたものだそうだ。

Makabe05

見知らぬ町を散策すると、
いろいろと新しい発見があって、
それが楽しみなところでもあるが、
今回は、実に貴重な「奉案殿」を
拝見することもできたし、
石田金物店だけでなく、
もうひとつの真壁の街角トロッコの
線路跡を見ることができたことは、
とても有意義であった。
また、機会があったら、
ぜひお邪魔したいところである。

Makabe06

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2012年3月 4日 (日)

石田金物店の街角トロッコは健在
真壁のひな祭り・その2

Ishida01

昨日、茨城県桜川市で行われていた
真壁のひな祭りに家族で行って来た。

Ishida02

Ishida04

家族のお目当ては当然のことながら、
江戸時代から現代に至るまでの
様々なひな人形の数々や
歴史ある古き良き街並みである。
当然のことながら、私自身も思いは同じであるが、
もうひとつ気になることは、
昨年もお邪魔した石田金物店の街角トロッコが、
どうなっているかである。

Ishida05

Ishida06

石田金物店につくや否や、
街角トロッコが目の前に飛び込んできた。
金物店で、バケツとひしゃくを買ったあと、
「トロッコの線路を見せてください」
とお願いしたところ、快諾してくださった。

Ishida07

Ishida08

トロッコの線路については、
昨年も見せていただいたのだが、
トロッコの線路というのは、
何度見ても新鮮な感動があるから不思議である。
線路そのものは、金物店と倉庫の間にある
細い町道のところで、
線路が途切れている所も含めて、
昨年とまったく変わらない姿を見せてくれていた。

Ishida09

Ishida10

トロッコの線路の終端は、
大きく左にカーブを描いて
倉庫に吸い込まれていくのだが、
昨年は閉まっていたシャッターが、
今年は空いていて中まで
拝むことができたのである。
線路そのものは、シャッターがあることで
この部分でも途切れてはいるのだが、
線路を敷設した当時は、
表の金物店とこの倉庫を結び、
荷役に大活躍していたことだろう。

Ishida11

Ishida12

お店の方のお話だと、
このトロッコは分断部分があって、
使いにくくなってはいるものの
今でも現役だそうである。
町道部分で分断されている線路は、
水道工事の時に撤去されたそうである。
「再びつなげられたら…」
という思いはあるそうで、
トロッコファンとしては、
いつの日か復活することを
大いに期待したいところである。

Ishida13

Ishida14

何はともあれ、今年も石田金物店の
トロッコも線路も健在だったことに、
ホッとするとともに、
その元気な姿に大満足だったのである(アホ・笑)。

Ishida15

【石田金物店の街角トロッコ】
軌間:508mm
距離:50~100mくらい(目測)
区間:店舗入口から倉庫内
    (途中、町道を跨ぐ箇所と倉庫入り口のシャッターの所で寸断)
トロッコ:2軸木製平台車(2008年新製)、車輪は永瀬工場製
レールの継ぎ目:相対式継目が基本、一部区間は相互式継目

真壁・石田金物店のしびれる現役・街角トロッコ
http://ylr.cocolog-nifty.com/ylr/2011/02/post-ff04.html
※2011年2月11日(金)の訪問記

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2012年3月 2日 (金)

遊びの原点

Kasuga

庭箱鉄道のじめたもみ先生の掲示板で知った
「春日山鉄道」に遊びの原点をみた思いでした。

普段、ネットの動画はあまり見ない方なのですが、
久々に「春日山歳時記」と
「じめたもみ先生」の動画を、
何度も見返してしまいました。
不思議ですね-。
もっとリアルなミニ鉄道の動画はたくさんあるのに…。

ミニ鉄道には、いろいろな遊びの要素がありますし、
実車同様のスーパーディティールの機関車も沢山あります。
そんないろいろな遊びの要素や
ディティールをそぎ落としていくと、
ミニ鉄道の魅力って、
理屈抜きのこの純粋な感動に
帰結するのかなーなんて思います。
子どもたちの動きが、
ちょっと冷や冷やものですけど、
あの純真無垢な笑顔は最高ですね。

ついつい大人になればなるほど
頭でっかちになっていって、
見た目ばかりに気を取られてしまい、
この純真無垢な感動を忘れてしまうんですよねー。
なんかそんな遊びの原点に気づかせてくれた
素晴らしいミニ鉄道だと思いました。
じめたもみ先生、素晴らしいミニ鉄道の紹介
ありがとうございました。

春日山鉄道開通しました 【ムービー】 春日山歳時記
http://kasugayama.net/archives/1760

15インチゲージ 世界征服 ご意見 掲示板 2
http://8220.teacup.com/jimeta2/bbs

15インチゲージ庭園鉄道線、開通しました。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=7PmW04VCr-A

15インチゲージ庭園鉄道線 製作編1
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=gY8hC96jrW0

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2012年2月22日 (水)

トンネル山成長か…!?

Yama01
トンネル山からトロッコ線を望む

当社裏庭線が開業して
まもなく10周年を迎えることになる。
思えば10年前、まだ幼かった息子たちと一緒に、
全くの更地から始まった裏庭線の建設工事である。

Yama02
作っているのか?壊しているのか?(泣)

木橋を設置するために、
地面を掘って池を作り、
木製トンネルを設置するために、
掘った土や新たに購入した土で
トンネル山を作ったわけである。

Yama03_2
山崩れ続発(泣)

トンネル山の建設当時は、
草木も生えていないはげ山だった。
しかも息子たちは、盛り土するたびに
その山を滑り台代わりにして遊んでいた。
そのたびに、土は山から滑り落ちて線路上に散らかった。

Yama04
チャボヒバへの水やり(水遊び…!?)

そんなはげ山にチャボヒバなどの木々を植え、
その時々で山の形にも変化はあったものの、
木々は着実に成長していった。

Yama05
開業当初のトンネル山

しかし、長年の経年変化によって
木製トンネルや木橋の痛みも激しくなってきた。
そんな頃、ひょんなことから
15インチゲージへの改軌を決断し、
車庫前から玄関前までの15インチゲージの
延伸工事が始まったことで、
裏庭線は長らく放置されたままだった。

Yama06
開業当初のトンネル山

それが、今回、息子たちの突然の思いつきで始まった
裏庭大リニューアル計画がスタートし、
まずは裏庭線開業当時に設置した
キッズルームが取り壊された。
そして、キッズルーム後、
トンネル山を拡張するとともに、
トンネル山に残土を盛り土することとなった。

Yama07
朽ち果てつつある木製トンネル

そんなわけで、10年を経てトンネル山が成長!?
することとなったのである(笑)。
裏庭線の広軌化準備工事も
まだ始まったばかりだし、
これから、トンネルや木橋の作り直しなど
課題は山積みである。
さて、どうなることやら…(笑)。

Yama08
トロッコ線からトンネル山を望む

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2012年2月21日 (火)

桜谷軽便鉄道から生まれた童話作品
『”のりちゃん”の銀河鉄道』

Norisakura
童話『”のりちゃん”の銀河鉄道』

著者・河田哲(堀田俊二・常盤 肇)氏の
『”のりちゃん”の銀河鉄道』
(文芸社ビジュアルアート刊)を読んだ。

この本は以前から気になっていた1冊である。
なぜならば、実はこの本は、
日本の15インチゲージの
自家用鉄道の草分けである
大阪府豊能郡豊能町(とよのちょう)にある
「桜谷軽便鉄道」の製作者の
持元節夫(もちもとせつお)氏の
鉄道建設における業績をもとに、
創作物語をくわえた童話作品なのである。

Skt02
JAM2006大阪にて

物語は持元氏をモデルにした
主人公・岸本和夫という
70代半ばのおじいさんと
私立の小学校に通っている
中沢法子(通称”のりちゃん”)
という女の子との心の交流を描いているのだが、
この物語には、もうひとつ大阪府池田市で起きた
大阪教育大学付属池田小学校の児童殺傷事件を
もとにした部分があって、
のりちゃんが殺人事件に巻き込まれて殺されてしまう
という実に痛ましいストーリー展開となるのである。
そんな痛ましい現実を目の当たりにしながら、
主人公の岸本さんは、
息子さんと2人の協力者とともに、
生前、のりちゃんが、
本物の蒸気機関車に乗りたがっていた夢を
新風台での第2の鉄道建設で実現するのである。

Skt03
JAM2006大阪にて

この本は2007年に出版されていて、
すでに絶版となっているようだが、
たまたまネットショップに在庫があったので、
このたび手に入れて読んだのである。
童話作品としては、殺人事件まで起こる
かなりショッキングな物語ではあるが、
あの痛ましい事件をいつまでも風化させてはならないという
作者の思いが伝わってくる部分でもありますし、
「桜谷軽便鉄道」を建設された持元氏の
優しいお人柄と優れた業績が伝わってくる
実に素晴らしい作品であると思った次第である。

Skt04
JAM2006大阪にて

ちなみに、現在、この作品は、
書籍版(原版)と改訂版の両方を
下記の投稿小説サイトで、
無料で読むことができるようになっている。
「桜谷軽便鉄道」の知られざる一面に触れられる
15インチゲージャーや
自家用庭園鉄道ユーザーにとっては、
オススメの一冊ではないかと思う。

Skt05
JAM2006大阪にて

【作者紹介】
河田 哲(かわた あきら)。
ペンネーム
堀田 俊二 (ほった しゅんじ)
常盤 肇 (ときわ はじめ)
1963年7月、大阪府吹田市生まれ。

【桜谷軽便鉄道関係サイト】
桜谷軽便鉄道公式ホームページ
http://www.nakanoke.com/sakuradani/

楽しい汽車の旅(旧トロッコリンク)
http://blogs.yahoo.co.jp/torokkolink/

トロッコむら便り - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/torokkolink

日本の金属鉱山
http://www.miningjapan.org/index.html

【『”のりちゃん”の銀河鉄道』が読めるサイト】
クリエーター応援サイトforWriter

http://www.i-dream.co.jp/cos/index.php
読むのも載せるのも無料のネット小説サイトです!!

『”のりちゃん”の銀河鉄道(原版)』
http://www.i-dream.co.jp/cos/work-info.php?work_id=W410770311

『”のりちゃん”の銀河鉄道(改訂版)』
http://www.i-dream.co.jp/cos/work-info.php?work_id=W160770352

オンライン小説投稿 NEWVEL-LIBRARY
http://www.newvel.jp/library/

”のりちゃん”の銀河鉄道(改訂版)[NEWVEL LIBRARY]
http://www.newvel.jp/library/867-30861-index.html

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2012年2月20日 (月)

実物?模型?本物?贋物?
当社15インチゲージって何もの…!?

Dsc05671

ところで、自称「自家用実用鉄軌道」としている
当社の15インチゲージって何ものなんだろう…!?
当社15インチゲージは、
「実物」となるのか?、「模型」となるのか?
「本物」となるのか?、「贋物」となるのか?
以下、どうでもいいことを
あーでもないこーでもないと考えてみた(アホ・笑)。

「鉄道」とは、広く見れば、
線路(案内路)の上に列車を走らせ、
人や貨物を運ぶ陸上交通機関となる。
その意味では、本物の「鉄道」と言える。
しかし、「鉄道事業法」・「軌道法」などの
法令が定める鉄道事業には該当しないし、
「労働安全衛生規則」で定める
「軌道装置及び手押し車両」の要件も
満たせていない。
なので、少なくとも法令で定める
「鉄道」とはなり得ないので、
その意味では、贋物の「鉄道」(似而非鉄道)と言える。
また、作りも模倣品(模造品)と言えるほど
精巧な出来でもないので、
その部分では、「贋物」とも言い難い。

一方、まがりなりにも
「人や貨物を輸送している」
という点では、「実物」と言えるが、
町工場の産業軌道や街角トロッコの形に
似せて作っているという点では、
「模型」と見ることもできる。

しかし、この「模型」という言葉が曲者で、
辞書で引けば
「実物の形に似せて作ったもの」とされるが、
どこがどのようにどこまで
実物の形に似せて作られていれば、
「模型」となり得るのか?という所である。
少なくとも当社の機関車やトロッコは、
実物を正確に縮小したものではない。
しかし、トロッコとしてのギミックは、
実物同様の機構となっている部分もあるので、
その部分では「模型」と言えるのかもしれない。

以上のように、
結局、全てが中途半端の
当社の15インチゲージは、
「実物」にも「模型」にも
「本物」にも「贋物」にも
なりきれていないことがわかる。

まっ、実のところ、当社にしてみれば、
そんなことはどうでもいいことなのである。
要するに、自宅の庭で、誰に気兼ねすることなく、
町工場や商店で使われている(いた)
産業軌道の機関車らしきものやトロッコらしきものを使って、
軌間15インチゲージ(381ミリ)の線路の上で、
鉄道(トロッコ)ごっこ遊びをしながら、
ついでに輸送手段として
実用的に活用できたら面白いだろうなってことである。
もっと端的に言えば、当社15インチゲージは、
「大の大人のための単なる遊び道具(玩具)」なのである。

それこそ、端から見れば、
実に中途半端でいい加減な
当社15インチゲージなのだが、
この「いい加減がいい加減」なのである。
とにかく、実際に、やってみると、
これが実に面白いからやめられないのである(アホ・笑)。
いやー、自宅の庭に線路があって、
いつでも遊べる楽しさ。
それが当社15インチゲージの魅力なのかもしれない(アホ・笑)。

Dsc05672

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2012年2月19日 (日)

裏庭大リニューアル計画
スタート…!?

Ura01

一夜明けて、日陰の一部を除けば、
雪はすっかり解けてくれた。
案の定、昨日の雪かきで
身体は筋肉痛である(泣)。

Ura02

午後、突然、長男が、
「井戸を掘りたい。」と言い出した(笑)。
(本人曰く、非常用だそうだ。)
例によって、得意の思いつきなのだが、
まー、途中まで挫折するだろうと、
「やってみれば…。」ということで、
裏庭で長男は穴を掘り始めた。
一方、私の方は、長男の監督とともに、
先週の裏庭線の延伸(広軌化)工事を進めた。

Ura03

掘り進んでいくうちに、
土の置き場がなくなったので、
長年、裏庭線のオブジェ兼遊び場となっていた
キッズルームを撤去した。
それでも、土は次から次へと出てくるし、
裏庭線の延伸(広軌化)工事でも、
残土が出てくるので、
今度は、裏庭線のトンネル山に
さらに土を盛り土することにした。

Ura04

結局、1mほど掘り進んだところで、
さすがに長男もギブアップ。
長男は、作戦変更で、
裏庭のトンネル山を大きくするとともに、
今度は、カメ池を作ろうということになった。

Ura05

というわけで、途中から、
遊びから帰ってきた次男も参入して、
裏庭の大リニューアル工事を
スタートさせようとなったのである…!?
さて、裏庭の大リニューアル工事は、
どこまで進んだのか…!?

Ura06

まー、いつも場当たり的な当社社員の面々なので、
初日の今日は、裏庭線の延伸(広軌化)準備工事が、
ほんのわずか進んだことと、
裏庭のトンネル山とキッズハウスの跡地に、
土を盛り土するスペースを確保して、
ほんの少し作業が進んだ程度であった。
さて、この壮大な計画は、
一体いつまで続くことやら…(笑)。
息子たちが先週に引き続き、
泥まみれになったことは言うまでもない(泣・笑)。

Ura07

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2012年2月18日 (土)

限度を超えれば…(泣・笑)

Yuki01

夕べから今季3度目の積雪があった。
夜半に一度止んで積もらないかと思ったが、
どうやら明け方に再び降ったらしく、
朝になったら、原っぱだけでなく、
道路の一部にも雪が積もっていた。

Yuki02

今日は仕事絡み?で某陸上競技場に行ったが、
朝からそこは銀世界(ガーン・泣)。
というわけで、400mトラックの雪かきをすることに…(泣)。
いやー、400mなんていうと、
凄い距離だとは感じないものだが、
雪かきをしてみると、長いこと長いこと(泣)。

Yuki03

400mの公認トラックと言えば、
直線区間にもよるが、
おおよそ半径35m前後である。
大型乗用鉄道模型が好きな方だったら、
こんなゆったりしたエンドレスで
走らせたら楽しいだろうなーなんて
誰もが思うのではないかと思う。

でも、いざ雪かきをしてみると、
400mなんてとても一人で
管理できる広さではないと思った。
まー、わが地方の降雪は、
年に数回あるかないかだが、
それでも大変だなーって思う。

Yuki04

それこそ、自家用庭園鉄道ともなれば、
雪かきだけでなく、
各種保線やら周辺環境の整備などもある。
まー、それが庭園鉄道の楽しみと言えば楽しみなのだが、
限度を超えれば、それは、苦しみでしかない(泣・笑)。

そう思うと、自家用庭園鉄道オーナーとしては、
改めて自家用庭園鉄道はわずか20m足らずで
十分満足だなーって思った次第である(ホッ)。
いやー、足に背中に違和感を感じるが、
おそらく明日からしばらく筋肉痛だろう(泣・笑)。

Yuki05

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2012年2月17日 (金)

全て「自己責任」

Toroyuki01

昨日の夜から雪が降り出したが、
道路に積もるほどではなく、
薄らと地面が白くなった程度でホッとした。
とは言いながら、今年度は昨年度に比べると
寒い日が続くなーって思う。

昨日の記事で、
「屋内用」と「屋外用」の
カセットガスストーブの件で、
「メーカー保障」をとるか、
あくまでも「自己責任」
とするかについて書いたが、
このことはどんな製品や分野にも
言えることだと思う。

その部分では、大型乗用鉄道模型や庭園鉄道の趣味は、
基本的に「自己責任」で楽しむ世界だと思うのである。
そもそも3.5インチゲージ以上の
大型乗用鉄道模型の製品が、
Nゲージや16番ゲージのように製品化されないのは、
大型乗用鉄道模型は、ケガや場合によっては
死亡事故につながるリスクがはるかに高いからだろう。

まがりなりにもメーカーが製品化するということは、
壊れた時や事故が起きた時には、
賠償も含めた責任を負うということになる。
だから、メーカー製の取説などには、
改造など推奨する条件以外で使用した場合は、
保障の対象外である旨が
はっきりと明記されているのも頷けるのである。

それこそ、実用最小軌道と言われる
15インチゲージくらい大きくなれば、
実物同様の重さや大きさになるし、
動力装置も本物同様にすることも可能である。
でも、そうした場合、当然のことながら、
致命的なケガを伴う重大な事故はもとより、
場合によっては、死亡事故に至るリスクも
大きく高まるということである。

そもそも大型乗用鉄道模型は、
製品化するには高い技術と手間を要する一方で、
それほど数が出ない(利益が上がらない)わけだし、
その上、高額な賠償責任まで伴う
大きなリスクを背負ってまで製品化するというのは、
慈善団体でもない限り、
なかなか手が出ないというのも頷けるのである。

そんな事情から、大型乗用鉄道模型や庭園鉄道で遊ぶ場合、
メーカー製の製品で全てを取り揃えることは難しく、
何らかの形で自作や改造を余儀なくされるのである。
ということは、当然のことながら、
「メーカー保障」はあてにできないわけで、
自作や改造した作品については、
使用者本人の「自己責任」ということになることを
自覚しなければならないと思うのである。

それこそ、自家用車に友人を乗せた時に、
交通事故を起こしてしまえば、
たとえそれが善意であったとしても
それなりの損害賠償責任を負うのは当然であるように、
大型乗用鉄道模型や庭園鉄道で遊んでいて、
友人にケガを負わせてしまえば、
当然、その責任は事故を起こした趣味者にあるのである。

それこそ、自家用車ならば、
常識的な乗り方や一定の条件を満たした乗り方ならば、
メーカーや保険会社の保障も得られるが、
大型乗用鉄道模型や庭園鉄道の場合は、
前述の理由からメーカーをあてにすることや
保険を頼りにすることはとても難しいので、
できうる限りの安全対策を施すことは当然だし、
自分が責任の負える範囲で楽しむべきだと思うのである。

なので、私のように下手の横好きで実に不器用な者としては、
本物の鉄道や遊戯施設のミニ鉄道のような
厳格な安全基準に準拠できる作品を作れるわけもない。
だから、あくまでも個人の趣味として、
自分の技量でできうる範囲の安全対策を施しつつ、
自宅の庭という限られた環境の中で
「自己責任」で楽しむことにしているのである。
まっ、逆に言えば、そんな環境だからこそ、
全て「自己責任」だからこそ、
芥川龍之介の短編小説「トロッコ」のような
危険と隣り合わせのトロッコ遊びも
楽しめるわけである(アホ・笑)。

とにかく、大型乗用鉄道模型や庭園鉄道の世界は、
大きなリスクが伴いものであり、
安全対策に関わることは
基本的に全て「自己責任」である。
まー、自分自身がケガをする分には、
自業自得だが、
ひとたび他人様をケガさせてしまえば、
賠償責任も伴う厳しい世界なのである(汗)。
それこそ、「命あっての物種」なので、
これからも、自分の技量とよーく相談しながら、
常に危険と隣り合わせであることを自覚し、
安全対策や安全運行に心掛けながら、
自家用庭園鉄道の世界を大いに楽しもうと思っている。
懲りないですねー(アホ・笑)。

Toroyuki02

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2012年2月15日 (水)

自由に遊べる
自家用トロッコとヘロヘロ線路

Toro01

12日、勝手に延伸工事を始めた息子たちに、
「裏庭には5インチゲージのエンドレスも敷く?」
と聞いてみたところ、
「15インチゲージだけでいい。」
という答えが返ってきた。
果たしてこの真意は何なのか…!?

Toro02

はっきりしていることは、息子たちは、
本物の鉄道に関しては、
ほぼ100%興味がないということである。
なので、本物の鉄道に憧れて
庭園鉄道作りをしたいとは思えない。
では、他の理由は何なのか…!?

Toro03

考えてみれば、私が子どもの頃、
危険を顧みず、野山を駆けずり回ったり、
用水池、空き地、工事現場や資材置き場に
入り込んで遊んだように、
子どもが危険と隣り合わせの遊びに
憧れるのはいつの時代も一緒である。

Toro04

でも、今のご時世は残念ながら、
そんな寛容な社会ではなくなったので、
池や資材置き場は高い柵や塀で囲まれている。
(まー、昔も大人に見つかればどやされたが…)
雑木林や空き地はなくなり、
あれもべからず、これもべからずの
ルールに縛られた公園で
あてがいぶちの遊具で
遊ぶしかなくなっているのが現状である。
まっ、今どきは、子どもが勝手に入り込んで
ケガや事故が起きれば、
管理者の責任が問われる時代なので、
当たり前と言えば当たり前のことである。

Toro05

その部分では、息子たちは、
昔、私自身が、資材置き場に秘密基地を作ったり、
雑木林でターザン遊びをしたように、
お行儀よく乗って運転する
5インチゲージの庭園鉄道よりも、
危険と隣り合わせの
15インチゲージの自家用トロッコの方が、
遊び道具としてスリリングがあって
面白いということだろう。

Toro06

まー、私自身も、土木作業等で現役で活躍する
トロッコは目にしたことがない世代だが、
芥川龍之介の短編小説「トロッコ」や
今も残る街角トロッコの姿を見聞きすると
やっぱりトロッコ遊びには憧れるし、
実際、わずか数十mとは言いながらも、
玄関前から車庫前まで
ほぼ毎日1往復トロッコを転がす瞬間が、
本当に癒やしの瞬間になっているので、
息子たちもそんな部分に
魅力を感じてくれているんだと思う。

Toro07

まー、過去の傾向と対策から言って、
息子たちのそんな遊び心は
一過性のものであるとは思うが、
どんなに急曲線でどんなに短い線路であっても、
やっぱり自宅の庭に誰にも拘束されることなく、
自由に遊べる自家用トロッコと
ヘロヘロ線路があるというのは、
息子たちはもとより、
大人になりきれない
いつまでも子どもの私にとっては、
最高の贅沢なのかもしれない(アホ・笑)

※なお、自家用トロッコを建設して遊ぶ場合は、
 安全に注意して、あくまでも自己責任で遊んでください。
 (命あっての物種なので…。)

Toro08

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