
当社の3号機となった
Sapphire(サファイア)の車歴を
松葉スポーク氏に教えていただいたので、
紹介したいと思う。
Sapphire(サファイア)は、
イギリスのMaxitrak(マキシトラック)社のキットをベースに
松葉スポーク氏の手によって
電車15番工場にて組み立て・改造された機関車である。
ちなみに、Sapphire(サファイア)の
取り扱い説明書(組み立て説明書)は、
当然のことながらすべて英語で書かれているので、
私にはチンプンカンプンなのだが、
この説明書だけを頼りに組み立てられるというのは、
本当にすごいなーと思う次第である。

松葉スポーク氏のお話によると、
Sapphire(サファイア)は、
イギリスから試験的に購入した機関車だそうで、
同時に輸入製作されたPOLLY Ⅰと比べて、
非力であったこともあり、
普段の運転会などでの出番が少なく、
車歴こそ早12年目となっているが、
いまだ10回程度しか走っていないそうである。
さて、これからSapphire(サファイア)には
どんな活躍場所が約束されているのか…!?
当社としては、初の有煙化を成し遂げた
記念すべき機関車であるので、
これからも大切に走らせていきたいと思う。
Maxitrak(マキシトラック)社の
Sapphire(サファイア)の車歴
機関車名 Sapphire(サファイア)
部品製造会社 イギリス・Maxitrak(マキシトラック)社
組み立て工場 電車15番工場にて改造・組み立て
【改造箇所(オプション)】
①機械式給油器(標準は置換式)
②炭庫(標準はダミー)
③朝顔式連結/緩衝器
(標準はフレーム鋳物一体バンパー)
④ドレインコックレバー改良
⑤第2動輪軸箱守増設改造
⑥急カーブ対策として、後部連結器の口の広げ
⑦水面計のバックプレート取り付け
⑧手動ポンプのレバーの延長
【サファイヤの略歴】
1995年3月28日
松葉スポーク氏がMaxitrak(マキシトラック)社より
Sapphire(サファイア)のキット購入
1995年12月頃
電車15番工場にて、Sapphire(サファイア)が
松葉スポーク氏の3号機として就役
富士見市レイアウトにて公式試運転
以降、年に1、2回程度 富士見市レイアウトにて運転
2001年
軸箱守取り付け改造(電車15番工場にて)
2005年7月3日(日)
八木軽便鉄道倶楽部創立記念式典(オフ会)にて運転
2007年6月
八木軽便鉄道転籍に向けて
水面計のバックプレートの取り付けと
手動ポンプのレバーの延長改造(電車15番工場)
2007年7月22日(日)午前10時00分
八木軽便鉄道へ転籍
※試験的に購入したモノのPOLLY Ⅰに比べて非力なので、
運転会にはあまり、走らせていないのが実情です。
※富士見のレイアウトでは機関士含めて3人程度の乗車で、
7パーミルの勾配を軽いブラスト音で元気に駆け上がります。
【機関車の仕様・諸元】
英国 MAXITRAK(マキシトラック)製
SAPPHIRE(サファイア)型(サドルタンク式)
全長 660ミリ
全幅 254ミリ
全高 432ミリ
全備重量 約30キログラム
シリンダ径×行程 31.75ミリ×38.1ミリ
ハックワース式弁装置
動輪直径 101.6ミリ
軸距離 177.8ミリ
銅製ボイラー
使用最大圧力 90PSI(約0.6MPa)
煙突の内径 19ミリ
煙管の内径 9ミリ
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