2008年5月 4日 (日)

リフレッシュ工事 - みかも鉄道

庭園鉄道を開業して早や3年となりました。最初の頃に敷設して線路は位置ズレが目立つようになってきたので、これらの改修を行いました。

そういう問題が発生した原因ですが、
(1) ジョイント部分のネジを4本全部ではなく、2本しか入れていない。
(2) 自分で切断したレールにはネジ穴が無く、ネジが入っていない。
というものでした。

(1)については、単に面倒だっただけで論外なんですが、今回は手にマメを作りながら、全部入れました。

(2)については、レールの材質が硬いため、今までの手持ち工具では穴開けができなかったのですが、今回は強力な電動ドリルが使えたので、割と簡単に開けることができました。

20080502_002a

この写真は、当鉄道の難所の一つ、S字カーブです。ここは自分で切断したレールの継ぎ接ぎだったので、ネジがろくに入っていませんでした。自転車置き場の前なので、自転車が跨ぐたびにレールがずれて、どうしようもない箇所でしたが、今回の改修でこの問題が解消しました。

余談ですが、S字カーブのレールには写真のようにバラストが敷いてあります。もともとはコンクリートの上に直にレールを載せていたのですが、コンクリートが微妙に水平でない箇所があって、走行に難がありました。どうしようかと考えていたところ、近所の子供がイタズラで砂利を撒いていったんです。そのまま走ってみたら、あら不思議、とても安定して走ってくれたので、そのままにしてあります(笑)。

20080502_003a

この砂利の敷き方ですが、ちょっとコツがあるので紹介しておきます。この場所では、枕木と地面の隙間が1cmにも満たないので、ハンマーで叩いて詰める方法はダメなんですが、写真のようにブラシ(私が使っているのは、車のタイヤの掃除用)を何回か往復させて軽く砂利を動かしてやると、小さな石が枕木の下にどんどん入り込んで、すぐに安定してくれます。

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2008年3月29日 (土)

毎土おおきにだより141

Ohkinikuni141_3

孫たちが勢ぞろいしたので、
新連接車をメインに
すべての車両をつないで試運転をしました。
先頭に機関車2台、
その後ろは、三連接車、二連接車、長めの2軸車の順です。
快調に走りましたが、
乗る人数が増えるほどヒューズが飛びやすくなります。
このところ20アンペアのヒューズを使っているのですが。
ケーブルも熱くなり、
やはり休み休み運転しないとアブナイようです。

後日車両の重量を測ってみましたが
全部で120KGくらいです。
さほどの重さではありませんが、
半径3メートルのカーブがきついのでしょう。
ぼくも運転してみましたが
カーブでは思い切ってパワーをあげないといけないようです。
写真に写っている4人の乗客の総重量も
120KGくらいかと思われます。
このあたりが限界でしょうか?

写真の中央あたりに写っているのが
新車両の三連接車です。
長さは220センチくらい、重量は35キロくらいです。
乗りやすい、脱線しにくい、
という点では連接にして格段に進歩したと思いますが、
一方そろそろ「軽量化」も考えないといけないようです。
なお連接車はすべて切り離しできるようにしました。
一人でも運んで線路におけるわけです。

次回は重連の機関車を分割して、
間にトレーラを挟んで運転してみようと思います。
そのための延長ケーブルを
モデルニクス社に注文しました。

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2008年3月24日 (月)

保線作業再開 - みかも鉄道

20080322_001a

暖かくなってきたので、保線作業を再開しました。

写真は西線の様子です。以前は、手前に見えるように、軽量ブロックにレールを載せただけとなっており、枕木の金属板が飛び出していて危険な状態でした。そこで、今回は砂利を盛って、金属板に引っかからないように対策をしました。対策前は安全な足の踏み場が狭かったのですが、これでだいぶ歩きやすくなりました。

また、同時に雑草対策もしています。これで、今年の夏はあまり雑草取りをせずに済みそうです。

20080322_002a

レンガの運搬に乗用客車が活躍しました。

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2008年3月22日 (土)

毎土おおきにだより140

Ohkinikuni140

昨日は岐阜で
O、OJ運転会がありました。
少々のお手伝いと、
車両や線路製作のお話を
きいたりするだけですが、
どっと疲れます。
お話の内容も少しはわかるようになってきましたが
感心することばかり。
車両を作っても、
きついカーブやポイントに来ると
うまく走らないこともよくあるわけで、
皆さんあせらずに取り組んでおられます。

2軸一点張りだった当社の車両も、
まもなく連接車ができて新しい時代を迎えそうです。
写真は裏庭での新連接車の走行テストです。
てトロが大活躍、
ただいま3歳のおんなの子が力強く牽引しています。
男の子たちが乗ったときは、
ちょうど櫓で船を漕ぐように適当な棒を
持ってきて地面を押して進んだりしました。
おかげで路盤はもうガタガタです。
今日の土曜日は孫たちが勢ぞろいするので、
あらゆるトレーラを連結して
重連で引っ張ってみようと思います。
やはりカーブの通過が焦点となるでしょうね。

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2008年3月15日 (土)

毎土おおきにだより139

Ohkinikuni139

新連接車の工作をボチボチ進めています。
写真のように床板に
適当に上物を仮り置きして、
構成を考えています。
乗る人が足を置く場所や、
取っ手をどこに付けたらいいか、
など検討します。
カーブで折れ曲がる連接部で、
子どもが手足をはさまないよう工夫します。

たまたま今、上海在住の孫が我が家に滞在中です。
先日裏庭で、まだ床板だけの
この連接車に試乗してくれました。
人形を抱いて、直接お尻をおろして乗りました。
その車両を押したり、
紐をつけて引っ張ったりしてグルグル走らせてみました。
最初は脱線ばかりでしたが、
線路にCRCをふいたり
砂利をならしたりするうち安定してきました。
多分このままイケると思います。

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2008年3月 9日 (日)

釜爺の庭鉄日記49
早春のティータイム駅

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平年より少なかった今冬の積雪

それでもティータイム駅周辺はいまだ深い雪の中

夏のティータイム駅と比べると

荒涼とした廃線駅跡のよう

本線(エンドレス)へと続く軒下線は

屋根からの落雪も溜まっていて

今だ1mを超える積雪

隣家と接しているので除雪もままならず

ただただ自然に融けるのを待つのみです

Kama04902 

雪の中からラベンダーが元気に顔をだしました

初夏には爽やかな香りが駅周辺を包みます。

また道路に面している当駅では自動車が

突っ込まないよう車止めを道路に向けて設置!

薪運搬が主要な業務のはずの当鉄道

肝心な時はいつも不通・・・

今朝の気温はー4℃ 車両も運転士も

まだまだ薪ストーブの前から離れられません。

外は陽光がいっぱいなのですが・・

Kama04901

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2008年3月 8日 (土)

毎土おおきにだより138

Ohkinikuni138

春めいてきた裏庭で、
新連接車の写真を撮りました。
中央の2軸車に、
両側から1軸車がピンを介して乗っています。
これから上モノを載せていきます。
例によって、カーブを曲がるとき、
連接部分でこどもが
手足をはさまないように工夫します。
また大人やこどもが
足を乗せられる場所を確保したいです。
さらに、手で掴まれる場所
もしくは手すり・取っ手を用意します。

直線線路に乗せている限りは、
両側の1軸車を上からピンで
連結/切り離しができるようにしました。
(カーブでは上モノ=まだ載せていませんが
=が連接部に覆いかぶさります。
中央車両を、
軸間の関係であまり長くはできないので。)
おかげで車両の運搬や連結が
ひとりでできるようになりました。
なお、前回作った二連接車についても、
別の工夫で運搬・連接/切り離しが
ひとりでもラクにやれるように改造しました。

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2008年3月 1日 (土)

毎土おおきにだより137

Ohkinikuni137

上海にいる知人が
メールで写真を送ってきました。
ここは地下鉄「宝山路」駅下の電器店街、
東京の秋葉原のようなところです。
上を3号線の列車が走ってきました。
もう1本交差しているのは4号線で、
ここから数駅間は両線とも平行して地上を走ります。

地下鉄の車両は世界中どこも似かよっているし、
外も見られないのが”イマイチ”ですね。
戦後上京したとき新鮮に見えたのは、
御茶ノ水駅近くでお堀端に顔出す地下鉄と、
渋谷のデパートの地上何階だったかの
横っ腹に進入する地下鉄でした。
こう考えると、
模型のレイアウトにしても
立体的なしつらえのほうが面白そうですね。
線路はエンドレス一本でも、
トンネルやビルディングに入った列車が、
出てくる時には別の列車に
変身しているようなのを作ってみたいです。

さて自分の裏庭鉄道ですが、
連接車の工作、
現在2両目まで輪軸を付けたところです。
ピンで連接して、
線路のカーブの上を転がしながら
両車両の立体交錯する部分が
ぶつかりあわないように細部の寸法を取っています。
時々ドジッたり少出血したりします。

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2008年2月23日 (土)

釜爺の庭鉄日記48
春の兆しⅡ

Kama04801

開通したエンドレスの半円。
重く締まった積雪を、
細く深く掘り下げるのは
腰痛準備みたいな作業、
時々ストレッチをしながら
2日がかりでなんとか完成!

嫌がる隣家の愛犬「シュー」を無理やり
れトロに乗車させ開通記念撮影!
後方に見える雪に埋もれた赤い三角は
ハッピーアワー駅(元シューの棲家を移転改築)の
屋根、ようやく雪の中から顔をだしました。

雪の回廊をれトロで走るのは
雪中行軍の雰囲気~?
雪がすっかり融けて
ティータイム駅まで開通するのは4月中旬
まだまだ当分先です。

Kama04802

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毎土おおきにだより136

Ohkinikuni136

写真は先週に続いて運転会のひとコマです。
クラブの今年の競作「レールバス」、
OからZまで各ゲージが勢ぞろいしました。
トイレを内蔵しているものもあれば、
前照灯が点灯するものもあります。
客室の側板の外面は、
細い木を張り合わせて作ったものもあれば、
一枚板に筋目を刻んだものもあります。
原寸図と現物の写真から作り上げる
その工夫と根気に感心してしまいます。

ベテランのおひとりが言うに、
「今年は(模型を)2つも作ればいいかな」と。
必要とされる手間ひまと
技量はハンパではありませんね。
最近、浮世絵展や陶器博物館など見学しましたが、
「細工」とはこ~なんだ、
という職人の気概が伝わってきました。

ひるがえって、わが「おおきに鉄道」ですが、
土曜日からぼちぼち作業を始めたところ、
月曜日の夜中から腰痛再発。
2日間ダウンして、木曜日に再開しました。
2軸車両を中央に置き、
その両側から1軸車両を
(トラックの)トレーラのように乗せ掛けて、
3連接車ふうに仕上げようとするものです。

中央の車両の輪軸取りつけと、
センターピンの取りつけまで終わりました。
これから両側車両の連接部の車体台枠の寸法や
形状を考えるわけですが、これがなかなか難物です。
上物のモックアップや
センター穴を開けたダンボール板を使って、
どうすれば最小の張り出しで
強度を持たせることができるか考えています。
また、ボールキャスター(床板の左右のゆれ止め)と
ステンレス板(キャスターのボールの回転を受け止める天板)
の位置を決めます。
そのほかは省きますが、
とにかく現物あわせ一辺倒。
寸法がすべてであって、
「スケール」という概念は全くありません。
幸い前作(2連接車)を線路に乗せると、
カーブでの張り出し具合など
おおよその見当が付くので助かりますが、
腰痛の原因にもなるわけです。

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